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せいこうさん、紅ちゃん語りました。「いとうせいこう×竹俣紅トークショー」【早稲田文化芸術週間2019】

10月8日(火)「いとうせいこう×竹俣紅トークショー」が小野講堂にて開催されました。
「早稲田文化芸術週間」恒例となりましたトークショーシリーズ。
世代を超えた早稲田棋士 加藤一二三×竹俣紅トークショー(2017年)
天気と将棋のスペシャルコラボ 森田正光×竹俣紅トークショー(2018年)
に続いての開催です。

テレビでもお馴染み、作家・クリエイター いとうせいこうさん。1988年に小説『ノーライフ・キング』でデビュー。1999年『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞、『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。「日本語ラップ」の先駆者としても有名で、音楽や舞台など様々な分野でご活躍されています。早稲田大学のOBでもあります。

竹俣紅さんは、政治経済学部3年生。2019年3月に日本将棋連盟を退会し、14歳でプロ入りした女流棋士を卒業。学生、タレント活動のかたわらで、初心者への将棋指導なども行っています。
以前クイズ番組で共演されたお二人。今回は竹俣さんから「ぜひ!」というラブコールがあり、このスペシャルな組み合わせが実現しました。

事前打ち合わせ無しでの実施となったこのトークショー。会話はその場の即興だけで進行していきます。お互い熱気に満ちたやりとりに客席のみなさんも釘づけです。
就職活動を目前に控えた3年生の竹俣さん。いとうさんによるご自身の学生時代からの体験談をふまえてのアドバイスに、真剣に耳を傾けているのがとても印象的でした。
時計の針はいつも間にか進み、30分近くの延長となりましたが、あっという間の終幕です。

司会に抜擢されたのはアナウンス研究会1年生の松崎成穂さん。ドキドキの舞台となりました。
イベント終了後には、みなさんで記念撮影です。

来場者のご感想もいただきました。

  • 会話が途切れることなく、おもしろくタメになる経験談も聞けて楽しかった。(50代・一般)
  • 私はまだ就職活動すらしていないのでとってもためになりました!!いとうさんのトークはもちろん、紅ちゃんの返しもよく、あっという間の2時間でした。(20代・学生)
  • いとうさんの人生についていろいろ学べてよかったです。(20代・学生)

 

早稲田文化芸術週間2019  -はじける情熱・つながる感動-

早稲田文化芸術週間では、このほかにも連日開催の展示イベントなど約40のイベントを開催、詳細はこちらからご覧ください。

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早稲田大学 文化推進部 文化企画課
TEL: 03-5272-4783 (平日9:00~17:00)
FAX: 03-5272-4784
E-mail: [email protected]

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