「早稲田スポーツミュージアム」(戸山キャンパス 早稲田アリーナ 3階)で開催中の「メキシコシティオリンピック サッカー日本代表 特別展示」が7月25日(木)で終了いたします。
同オリンピックでは本学ア式蹴球部出身者5人がメンバーに名を連ね、アジア初のオリンピックメダル(銅)の獲得に貢献しました。松本育夫氏所蔵の銅メダル、日本サッカーミュージアム所蔵(松本氏寄贈)の日本代表ユニフォーム、サイン入りミニボールを特別にお借りし、本展示が実現いたしました。日本サッカー界に燦然と輝く栄光の歴史を、是非、貴重な品々から感じていただければ幸いです。
※早稲田スポーツミュージアムの開館カレンダーは、Webサイトよりご確認ください。7月24日(水)は休館です。
松本育夫(MATSUMOTO Ikuo)
元サッカー日本代表。2009年第6回日本サッカー殿堂入り。メキシコシティオリンピックでは主に右ウイングでプレーし、銅メダル獲得に貢献した。同オリンピック日本代表には、本学出身者では松本のほか、釜本邦茂、宮本征勝、森孝慈、八重樫茂生が選出された。