カンボジアを一つの例として、ジェンダーや貧困問題を研究する島﨑裕子先生、現地で遺跡発掘を行う田畑幸嗣先生、学生ボランティア団体Ju-Juが、三者三様の立場・経験から東南アジアにおける国際協力のあり方と大学での取り組みについて語ります。
日時 | 2016年10月19日(水)16:30~18:00(開場16:00) |
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場所 | 大隈小講堂 |
主催 | 平山郁夫記念ボランティアセンター、文学学術院、文化企画課、文化推進学生アドバイザー |
出演 | 島﨑裕子
平山郁夫記念ボランティアセンター助教。カンボジア等における人身売買や貧困の問題を研究し支援活動を実施。「グローバリゼーションと国際協力」等の授業を担当。 田畑幸嗣 文学学術院准教授。専門は古代カンボジア研究、文化遺産保護。カンボジアでの遺跡発掘と同時に、人材養成プログラムや遺跡の保存活動も実施。 Ju-Ju 平山郁夫記念ボランティアセンター助教の学生団体。カンボジアで「村びと、村、遺跡の全てが共存していけるよりよい村の未来の姿」を目指して活動。 |
参加方法 | 無料・予約不要 |
問い合わせ先 | 平山郁夫記念ボランティアセンター
03-3203-4192 |