命を守る行動のこと
憲法と身体はどのように関係するのか?
私たちの身体は 、 2019 年 11 月 現在どのような環境に置かれているのか 11 月の自主ゼミでは、 NHK のドキュメンタリー「学徒兵 許されざる帰還」を見て、学徒動員された学生たちがたどった中でも最も過酷な体験をした特攻兵の証言に耳を傾けながら、大日本帝国憲法下で身体=命がどのように扱われていたのか学んだ後、夏のどらま館のイベント「憲法と身体」で体験したことを踏まえて、わたしたちの「身体=命」のあり方を考えたいと思います。自然災害からだけでなく、再び戦中を目指 す 流れから「命を守る行動」を取るためにはどのような視点が必要なのか、桃山商事の 清田代表と語らいます。 皆 さ ま、 お誘い合わせの上、気軽にお越し下さい。 (早稲田大学文学学術院教授 水谷八也)
第6回
日時
11/26(火) 19:00-21:00くらい
会場
早稲田大学戸山キャンパス 33-231教室
予約
どなたでも/聴講自由/途中参加あり
主催
文芸ジャーナリズム論系・水谷ゼミ