9/14からお申込みスタート!文化推進学生アドバイザーpresents
伊藤 賀一講演会『アイム早稲田』
ついに、ガイチ先生が大隈講堂に登壇!
43歳で早稲田大学教育学部に再入学された伊藤賀一先生。スタディサプリで社会科9科目を担当し、日本で最も受講生の多い社会科講師です。また、ガイチ先生(伊藤賀一先生)は、早稲田大学の一般選抜入試の日に、大隈講堂前に立ち、受験生を激励する活動も行っています。ついに、ガイチ先生が大隈講堂大講堂に登壇されます。
ガイチ先生には早稲田大学への思いがあります。早稲田愛あふれるガイチ先生がワセダを熱く語り、深く感じるイベントです。早大生、校友、教職員、地域の皆様はもちろん、これから早稲田大学を志望する中高生・受験生のみなさんにもおススメです!早稲田大学合格へのモチベーションアップにつながる機会となるでしょう。ぜひご参加ください。
第1部 『アイム早稲田』
第一部は、ガイチ先生が著書『アイム総理(KADOKAWA)』で歴代の内閣総理大臣について書かれました。本イベントでは、これを発展させ、『アイム早稲田』と題して早稲田大学の校友・学生を語ります。早稲田大学の校友には、ビジネス、学術、文化・芸術、スポーツなど、幅広い分野で、また地域社会や世界で活躍される方々がたくさんいらっしゃいます。多才な早稲田大学校友の方々をガイチ先生が楽しく紹介しながら、「早稲田大学」とは何か?!「ワセダマン」とは何か?!「早稲田文化」について来場者のみなさまと共に考えます。早大生へのメッセージもいただきます。
第2部 『教えて!ガイチ先生!』
参加者からいただいた質問にガイチ先生が答えます。お申込みされる時に、質問を受け付けますので、ガイチ先生に聞きたいことをぜひ入力してください。すべてお届けします。
日本で最も多くの受講生を持つプロ講師が、なぜ43歳で早稲田大学教育学部に進学されたのか。早稲田大学とは伊藤先生にとってどのような存在なのか。また、毎年、一般選抜入試の朝、大隈講堂前で行う激励活動とは、受験生を応援する思いなども語ります。また、今年の社会科の予想問題も話題になるかもしれません!?ぜひ、みなさまからの質問をお待ちしています。
日時
2024年10月14日(月・祝)17:00~19:00(開場16:00)
*授業のある早大生、祝日でお休みのみなさま、ぜひご来場ください。
会場
大隈記念講堂大講堂
申込み
2024年9月14日(土)10:00より申込開始します。定員1100名。先着順。
伊藤賀一先生
(プロフィール)
1972年京都市生まれ。洛南高校卒業後、法政大学文学部史学科に入学。首都圏で大手中学受験塾講師・家庭教師などを経験後、東進ハイスクール最年少講師として、日本史の生授業・衛星放送授業やテキスト作成責任者を務める。並行して東大/難関大専門永田塾の校舎長でもあった。30歳でいったん教壇を降り、全国各地を住み込みで働き四国遍路まで完歩。34歳の時、秀英予備校で教壇に復帰し、北予備東京や首都圏各地の高校で日本史・倫理・政治経済・現代社会を担当。40歳でリクルート「受験サプリ(現スタディサプリ)」の社会科立ち上げに参画。現在、高校日本史・歴史総合・倫理・政治経済・現代社会・公共、中学地理・歴史・公民の9科目を担当する「日本一生徒数が多い社会科講師」。利益相反を避け予備校・塾には出講せず、社会人向けカルチャースクール、司法試験予備試験対策、大学のゲスト講師などの教壇に立つ。シアタープロレス花鳥風月リングアナウンサー、調布FM『伊藤賀一のPM11』パーソナリティも務める。43歳で早稲田大学教育学部生涯教育学専修に一般受験で再入学、49歳で卒業。複業家としての風変りな経歴から、毎月のようにTVの出演依頼が来る。
(著書・監修)
『これ1冊でわかる! 蔦屋重三郎と江戸文化』(Gakken)、『いっきに学び直す教養としての西洋哲学・思想』(朝日新聞出版)、『アイム総理』、『改訂版 世界一おもしろい日本史の授業』(KADOKAWA)、『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』(幻冬舎新書)、『ニュースの“なぜ?”は日本史に学べ』(SB新書)、『三河物語―徳川家康25の正念場―』(リベラル新書)、『深読みしたい人のための 歴史書図鑑』(かんき出版)、『くわしい中学公民』(文英堂)など76冊、100万部超。
問い合わせ
早稲田大学文化推進部文化企画課
E-mail: [email protected]
早稲田文化芸術週間 2024 -CULTURE&ART WEEK-
