1月17日(水)、仁手小学校で国際理解授業が6年生に対して実施されました。学院生3名と東京福祉大学社会福祉学部に留学しているテイカモンさんが講師となり授業が進められました。
授業の前半はそれぞれが生い立ちや将来の夢、現在興味があることなどお話すると、6年生は驚いたり、感心したりしながら、年齢の近い「先輩」のお話を印象深そうに聞いていました。
その後各班にわかれ、予め決めておいた国についてタブレットを使って調べ、1つのスライドにまとめていきました。中国の班は、中国の概要のほかに中国語の自己紹介をテイさんに直接教わりながらまとめていました。
シンガポールの班は有名なマーライオンのことや人口や地理について、ハワイの班は食べ物についてやハワイ英語の特徴ある言い方について、インドの班はヒンディー語の挨拶や食べ物、衣装など、学院生の指示で効率よく分担して作業を進めていました。
授業は、学院生が「今日の授業でこれからもたくさんの国に興味をもって知ってみたいなと思ってくれたら嬉しいです」とまとめていました。
最後に小学校の担任の先生の発案で、フリートークの時間があり、次々と学院生に質問があがっていました。