受験生1名、面接員複数名で行っています。
本学院では、学習塾や各種模擬試験による「偏差値」を参照していません。これらをもとに、本学院の入学試験における合否の可能性をお伝えすることはありません。
一般入試では、選考に際して調査書を参照します。α選抜では、中学2・3年次の全教科の評価の合計が出願資格に含まれ、第2次試験でも面接員が調査書を参照します。
前年度の入学試験の結果を公表しています。こちらをご覧ください。
転入・編入学生を受け入れる制度はありません。
10月上旬に公開予定です。
一般入試、α選抜、帰国生入試、I選抜のいずれでも、中学校の先生や専門指導者などの推薦状は不要です。出願書類に同封しないでください。
合格最低点は、毎年非公表です。試験問題の配点も公表していません。
3教科の合計点(100点×3=300点満点)で選考します。科目ごとの得点は問いません。
繰り上げ合格を行う場合は、候補者に個別に連絡します。合格者発表の際に、繰り上げ合格候補者の事前発表を行っております。
早稲田大学入学センターのウェブサイトに、過去3年分の入試問題が掲載されています。こちらをご覧ください。それ以前の入試問題については、書店などで市販されているものをお求めください。学院による校舎での販売はしておりません。
入試要項に記載の出願資格 (1)~(5)のすべてを満たす必要があります。資格(1) で、「本学院を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者」と定めています。資格 (5) については、(ア) (イ) (ウ) のいずれか1つに該当することが条件です。
成績合計が資格(2)の数字に達するかどうかは、各学年の教科ごとの評価を中学校に確認してください。評価が5段階でない場合は、中学校に申し出て換算してもらってください。
自分がアピールできる資格であれば、出願資格を満たすと考えてください。最低基準はありません。 (ア) と同様に、小学生の時や海外在住中に取得した資格は出願資格として認められません。
学校成績(9教科5段階評価)の合計が資格(2)の数字を大きく上回っていて、生徒会活動、課外活動、ボランティア活動などに積極的に参加した場合、この条件に該当すると考えてください。
出願資格 (5) の各項目と、学校成績を合わせて、総合的に選考します。配点・選考基準は非公表です。学校成績、もしくは資格 (5) が一定以上の水準であることにより、自動的に合格となることはありません。大会等での実績や、学校成績の数値をお伝えいただいても、合否の見通しについてお答えすることはできません。
第1次選考の結果に、面接(受験生1名、面接員複数名)の評価を加味して、総合的に選考します。
帰国生として受験する場合は、必ず事前の資格認定が必要です。
試験問題(英語・数学・国語)は、一般入試と同じです。選考は、一般入試と別の枠で行います。
一般入試と同様です。
本学院を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。
学校成績(中学校3学年分)と英語力を合わせて選考します。配点・選考基準は非公表です。学校成績、もしくは英語力が一定以上の水準であることにより、自動的に合格となることはありません。
そのうち最も高く評価でできるスコア・級を英語力の証明として採用します。
「帰国生海外生活調査書」と「志望理由書」でアピールしてください。
基礎学力試験(数学・国語)と面接を行い、第1次選考の結果と合わせて総合的に評価・選考します。基礎学力試験では、本学院で学ぶための基礎力を確認します。
遠距離通学の生徒が多いことに配慮し、午前9時10分に始業、午後6時40分に完全下校としています。校舎へは、上越・北陸新幹線「本庄早稲田」駅から徒歩約13分、JR高崎線「本庄」駅からスクールバスで約13分、「寄居」駅からスクールバスで約30分です。バスのダイヤはこちらでご覧ください。
男子/女子、国内生/帰国生、一般入学者/推薦入学者が、8クラスに均等に分かれます。入学試験の成績に基づく能力別クラスではありません。
本学院専用寮として、早苗寮(男子136名、全個室)と梓寮(女子120名、全個室)を備えています。早苗寮はJR「本庄」駅至近、梓寮は早稲田大学本庄キャンパス内です。詳しくは、こちらをご覧ください。
入寮の希望は、入学手続きの際にご提出いただきます。詳しくは、こちらをご覧ください。なお、早苗寮・梓寮の見学はできません。
制服・標準服などの定めは一切ありません。「服装は学校生活にふさわしいものであること」としています。
自由です。
詳しくは、「学院生活のしおり」をご覧ください。
卒業論文を提出して本学院を卒業すれば、3年間の成績に基づき、志望するいずれかの学部に必ず推薦されます。最新の学部進学状況については、こちらのページにあるリンク先からご覧ください。
※学院説明会への参加、および学院見学(帰国生)は、出願の条件ではありません。参加・不参加が合否に影響することはありません。
年間3回(例年は7月、9月、11月)の学院説明会を行っています。全体会(学院長挨拶、教育方針・内容説明、入試概要説明)、個別相談コーナー、生徒寮質問コーナー、生徒寮見学会で構成されます。受験生はもちろん、保護者の方、受験をお考えの小学生など、どなたでも参加できます。
帰国生を対象とした学院説明会を行います。2023年度の情報は以下よりご確認ください。
海外在住者対象の学校説明会の予約受付について(6月, 7月, 8月開催) – 早稲田大学 本庄高等学院 (waseda.jp)
帰国生入学試験とI選抜のいずれか、もしくは両方を受験希望の場合、帰国生出願資格認定で「資格有り」と判断される必要があります。帰国生資格の有無は、受付後1ヶ月以内に回答します。その際、出願時にご用意いただく成績関連書類(調査書、TRANSCRIPT、REPORT CARD など)についても案内します。
帰国生資格の認定は、電話、E-Mail、Fax、個別相談では行っておりません。