学院では、早稲田大学の考古資料館や本庄早稲田の杜ミュージアム、大阪大学、高エネルギー加速器研究機構、総合研究大学院大学、名古屋大学、山形大学の科学者や大学院生の方々と連携して、学校の周りにある古墳を宇宙線(宇宙から降り注ぐ放射線)を用いて内部を透視しようという「墳Q」プロジェクトを実施しています。
2023年の8月9,10日に宇宙線透視装置OSECHI(Outreach & Science Education Cosmic-ray Hunting Instrument)を用いて、本庄市の秋山庚申塚古墳の2回目の宇宙線測定を行いました。
古墳や宇宙線に興味のある皆さんぜひ一緒に活動しましょう!
尚、この活動は山形大のウェブページhttps://www.sci.yamagata-u.ac.jp/news/detail/1070/
や本庄市文化財保護課のインスタグラムでも紹介されています!