4月8日(土)19時~20時、オンラインミニシンポジウム「国際交流への誘い」を実施しました。
このイベントは、コロナ禍が始まった2020年4月に、それ以前まで積み重ねられてきた本庄高等学院の国際交流の伝統が途絶えてしまうことと、そのことにより国際交流の良さを知らない学年ができてしまうことを憂え、当時の新入生に少しでも国際交流の魅力を伝えるために開始したイベントです。その後、2020年・2021年・2022年と対面交流のできない年が続きましたが、毎年この時期に実施してきました。この日は、1年生とその保護者の皆様中心に160名の参加者がありました。
最初に立命館大学教職大学院准教授の田中博先生からの基調講演をいただき、その後昨秋からの対面での国際交流に参加した生徒のうち6名がパネルディスカッション形式で、具体的なイベントを紹介しながら、それぞれの良さと注意点を伝えました。
新入生の皆さんには、国際交流にとどまらず、様々な機会をとらえ、積極的に自分の経験を積み重ね、自分の可能性を追求してほしいと思います。
この日使ったPPTはこちら(リンクは4月16日まで有効)
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