11月1日(火)~5日(土)の日程で、立命館高校(京都府長岡京市)において標記シンポジウムが開催されました。これは立命館高校の主催する、世界最大規模の高校生科学シンポジウムで、対面で開催されるのは実に3年ぶりです。世界中の多くの国から生徒・教員が参加しました。さすがに、2019年以前のような30カ国200人を超えるというわけにはいきませんが、それでもこのような大きなイベントに参加する感覚を忘れていたことに気が付きました。

研究発表の様子
本庄学院から3名が参加し、研究発表・ポスターセッション・課題コンペなどに取り組みました。空気の共有感や多くの人とのコミュニケーションなど、対面の良さを再確認できたイベントでした。本庄学院生は残念ながら途中の11月3日で帰りましたが、参加者には得難い体験ができたのではないかと思います。

ポスターセッションの様子