9月より、本庄学院校舎・本庄市役所・本庄市内3小学校で、難民の子供たちに送る子供服の回収を進めてきました。

中央階段に広げた子供服
11月14日(月)、学院生スタッフ16名が、一日がかりで梱包・発送作業をしました。梱包に先立ち、最初に中央階段で回収した服を広げ、記念撮影をしました。この日は、朝日新聞・読売新聞・本庄ケーブルテレビの主催を受けました。

仕分け作業
その後、梱包作業を行いました。実に、6525着、67箱でした。この場を借りて、子供服をご提供いただいた方々に感謝申し上げます。特に、市役所と稲稜祭での回収数は予想を遥かに上回りました。市民の方々、稲稜祭にいらした方々に感謝申し上げます。
服はこの後、世界中の難民の子供たちに届けられます。

梱包作業