本庄高等学院は、ファーストリテイリングと国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が取り組む、「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の2022年度実施校として認定されました。
このプロジェクトは、世界の難民の子供たちに対して、まだ着られるのにしまいこまれている服を回収し届けるという取り組みです。子供服(赤ちゃん服~160㎝)を夏冬・男子女子の4通りに分けます。下着・靴下・襟巻等は回収できません。また、迷彩柄・ドクロ・血液・銃器や武器が入っているものは、送られた子供たちに悪影響があるため、禁止です。
7月5日(火)放課後、ファーストリテイリングの方から、最初に服の持つ意味と難民の状況についての説明を受けたのち、このプロジェクトの目的と具体的な取り組みについて講義を受けました。11月末の搬送に向けて、地域を巻き込んで学院生がこのプロジェクトに取り組みます。どうぞ、ご協力をお願いいたします。