今年度の河川研究班の活動は、中谷医工計測技術振興財団の科学教育振興助成を受けて活動を行っています。12月26日に東京工科大学蒲田キャンパスにて助成を受けているプログラムの成果発表会が開催されました。オミクロン株による感染者が次第に拡大する中、参加者の人数制限をしながら、対面とオンラインのハイブリッドで行われました。開会式では、特別講演ではやぶさ2ミッションマネージャの吉川真先生による「はやぶさ2の挑戦とこれから」を聴くことができました。小学生からも質疑がなされ、驚きました。
ここでは、「小学校児童と考える水の環境」というテーマで、藤田小との連携活動とその成果について、ポスターセッションで報告しました。