11/5(金)放課後に、人間科学部の加藤麻樹教授、村野良太助手をお迎えし、人間工学測定体験会を行いました。
センサーを内蔵した幼児の頭部の模型を用いた地面の衝撃の測定、自分の筋力がどれくらい使われているのかという筋電測定、歩く姿勢を詳細に計測し靴による違いを検証する
ということを実際に体験しました。
研究で 使われている本格的な装置を使って実際に測定を行うことで、人間工学を身近に感じる貴重な機会となりました。
次回は 実際に衝撃を吸収するような素材を学院生が考案するコンテストを行う予定です!!