5月2日(土)午後、河川研究班の新メンバー6名が、本庄早稲田駅前を流れる男堀川で、河川生物の採取技術および魚類同定に関する講習を行いました。 この講習は、5月と10月に予定されている藤田小学校との合同河川調査に向けて、小学生の安全管理や採取指導を適切に行えるよう、必要な知識と技術を事前に身につけることを目的としています。

当日は、川での安全な歩き方や危険箇所の見分け方、たも網の使い方、魚類調査のコツなどを確認し、指導者として押さえておくべきポイントを学びました。メンバーは胴長を着用して川に入り、スジエビ、アメリカザリガニ、カワリヌマエビのほか、モロコやカダヤシなどの河川生物を採取することができました(特定外来種はそのルールである外来生物法に従い適切に処理しています)。

最近は目にすることが珍しくなったスジエビ。抱卵しています。
河川研究班の全17名は、年2回の小山川・元小山川における小学生との合同河川調査や年間を通した近隣小学校での総合学習の講師を務めています。今後も、河川環境や水生生物に関する全国シンポジウムや学会の高校生部門など、さまざまな場面での活躍が期待されています。




