9月17日(水)、本庄市立仁手小学校にて、5・6年生を対象とした国際理解授業を実施しました。この取り組みは(公財)本庄早稲田国際リサーチパークと連携し、市内の小学生に国際理解教育を提供し、異文化への関心を深めることを目的としています。
今回は、本校で学んでいる中国出身のYu Siyu(ユ シユ)さんと、Gallanut Puakpiboon(ガーラナット プアクピプーン)さんが講師を務め、学院生2名が通訳とファシリテーターを務めました。
授業では、それぞれの国の食べ物や有名な場所、歴史や言語についてなどクイズを交えて紹介しました。
この国際理解授業を通じて、お互いの国を良く知り、親近感を深め、友好の礎となることを願っています。