10月22日(土)14時より、本庄学院・高等学院をオンラインで結び、3月18日~31日実施予定のNewZealand短期留学キア・オラプログラムの説明会を行いました。キア・オラとはマオリ語でこんにちは、という意味です。本庄学院側では、生徒・保護者を含め200名を超える参加者でした。保護者の方はZoomオンライン参加でした。両高等学院長の挨拶の後、早稲田大学国際部による留学の詳細の説明がされました。
その後、両校の教員からのコメントがあり、質疑応答となりました。多くの質問が寄せられました。
このプログラムは、2019年に留学協定を結んだEducation NewZealandの協力の下、今後の短・長期留学を含めたNewZealandとの連携の始まりとなるものです。11月には両高等学院長がNewZealandでの受け入れ校の候補12校を視察し、プログラムの詳細を詰めます。
両高等学院における、未来的な国際交流プログラムの新たな1ページとなることを期待しています。