昨年10月に開始した、サントリーとの連携プログラム「『ボトルTOボトル』水平リサイクルを考える ~身近な事例を通してSDGsと向き合う~」でリサイクルボックス賞を受賞した3年長谷川柚希さんの作品「3秒チャレンジリサイクルボックス」に対し、その後サントリー・早稲田大学総務部・教務部高大接続推進課・理工センター技術部のご協力の下、その具現化に7名の学院生が取り組んできました。
3月24日(木)、その完成披露のイベントを、この活動を支援してくださったサントリー・早稲田大学関係者ご臨席の下、11時より体育館アリーナ入口自動販売機周辺で行いました。披露においては、メンバーが一人一人この活動への思いを述べました。
設置場所は、体育館アリーナ入口に向かって右手の壁面と、食堂の家庭科調理室近くのゴミ箱付近です。学院生諸君は、一度掲示してあるパネルを読んで、このプロジェクトの趣旨を確認して下さい。その上で、学院生の仲間が苦労して作ったリサイクルボックスに長く親しんでほしいと思います。

7名のメンバー(他に留学生のリシタさん)
WASEDAものづくり工房での作成の様子
WASEDAものづくり工房で、3月17日完成品に対してセンサーの反応を確認している場面
- お披露目でのメンバーの挨拶
- 学院生がペットボトルを実際に捨てている場面