「図書館情報検索ワークショップ」では、レポートや論文作成に役立つ講座を多数開催します!
少人数の実習形式でじっくり学べて参加は無料。事前申込制のため、ぜひお早めに申請ください!
* If you want to know the programs provided in English, please check here.
開催期間
2019年10月28日(月)-11月14日(木)
主な対象者
早稲田大学の学生(学部学生、大学院学生、科目等履修生、通信教育課程等)、教職員(WasedaID保持者)
注意事項
- 定員に達していないプログラムは当日参加も可能です。
- ご自身のパソコン持参でも参加可能です(プログラムR (RefWorks) のみ不可)。あらかじめ学内Wifi (waseda-wpa2)の接続設定をしておいてください。設定方法は以下をご覧ください。
>>早稲田大学ITサービスナビ(よくあるご質問)
プログラム詳細・申込み
中央図書館、早稲田キャンパス内の教室、戸山キャンパス、所沢キャンパスで実施します。
時間はプログラムによって異なります。
参加希望の方は、事前に申請フォームからお申し込みください。開催場所によって申請フォームが異なります。
中央図書館/早稲田キャンパス内で開催するプログラムは複数プログラムを同時に申請可能です。
申請フォーム (中央図書館・早稲田キャンパス内の教室で開催するプログラム)
申請フォーム (戸山キャンパスで開催するプログラム)
申請フォーム (所沢キャンパスで開催するプログラム)
N (New):使ってみよう新しいWINE!
このプログラムのみ10月15日(火)から先行開催しています!ぜひご参加ください。
>>プログラム(N)詳細・申込みはコチラ
- こんな方におすすめ:
新しいWINEの基本的な使い方を知りたい方 - 紹介するデータベース:
WINE - プログラム概要:
2019年9月に新しく、そしてより便利になった”WINE”を40分でお伝えするプログラムです。基本的な操作や検索方法、「My Library」機能などについて説明&紹介しつつ、皆さんにもPCで操作を実際に体験いただきながら進めていきます。お気軽にご参加ください。
B (Basic):ググらない検索-資料探しの基礎のキソ-
- こんな方におすすめ:
日本語の図書、雑誌論文、新聞記事の基本的な探し方を知りたい方
※主に学部生/大学院生の1年生向けの内容です。 - 紹介するデータベース:
WINE, 各新聞社データベースなど - プログラム概要:
「資料はどうやって探すの?」「どこから集め始めれば…?」そんなあなたに検索実習を含めて“図書館資料の探し方の基礎”をお伝えする75分の集中講座!この機会にググるだけでない探し方を身につけちゃいましょう!
A (Advanced):研究・論文作成に役立つ英語論文の探し方
- こんな方におすすめ:
英語論文を探したい大学院学生、学部学生 - 紹介するデータベース:
Web of Science,テーマ別DB(ProQuestまたはEBSCOhost提供のDB) - プログラム概要:
英語論文の検索をお手伝いします!”WINEやデータベースにキーワードを入れてみたが、思うように見つからない”ということはありませんか?新しくなったWINEは論文を探すために便利に使うことができますが、論文索引データベースを使えば、さらにうまく英語論文を探すことができます。英語論文を効率よく探したい方にお勧めのワークショップです。 - 注意事項:
This class will be conducted in Japanese.
C (Career):データから見える企業のホンネ
- こんな方におすすめ:
企業への就職を考えている学部生、大学院学生 - 紹介するデータベース:
東洋経済デジタルコンテンツライブラリー、日経テレコン21、有価証券報告書(日経バリューサーチ 等) - プログラム概要:
年収程度の情報で就職先を選べますか?このワークショップでは、早大生なら無料で使えるデータベースを活用し、企業のホンネに迫る方法を伝授します。マニュアルに頼らない、早大生らしい“就活”に役立ててください。
R (RefWorks) :文献管理が楽になる!–RefWorks実習–
- こんな方におすすめ:
参考文献を効率的に管理したい方 - 紹介するデータベース:
RefWorks - プログラム概要:
レポート・論文の作成には「参考文献リスト」の管理が大切。講師をお招きし、文献管理ソフト「RefWorks」の基本機能を解説・実習します。文献情報の収集・管理から参考文献リスト作成まで一通り身に付けちゃいましょう! - 注意事項:
受講にあたっては、事前のアカウント作成が必須です。
W (Writing):ライティング・ワークショップ レポート・論文作成 –文献検索と序章の書き方–
*中央図書館とライティング・センターの共催プログラムです。
- こんな方におすすめ:
授業レポートの書き方を知りたい方、卒業論文/修士論文の提出を控えている方 - 紹介するデータベース:
WINE, ジャパンナレッジLib, 新聞記事データベース - プログラム概要:
レポートや論文に真剣に向き合う季節になりました。「レポートのはじめには何を書くの?」「序章、とりあえず書いてみたけどこれでいい?」「まだ書き始めていないし、序章の書き方すらわからない!」そんな悩みや不安を抱えていませんか。授業レポート、論文の提出を控えている方にお勧めの実践型ワークショップです!
TY (Writing in Toyama):人に伝わるプレゼンテーション–文献検索から資料作成まで– 【戸山キャンパス】
- こんな方におすすめ:
授業で発表の機会がある方(主に学部生) - 紹介するデータベース:
WINE、CiNii、各種新聞データベースなど - プログラム概要:
大学ではいろいろな発表の機会がありますが、そんな時プレゼンテーション資料の作り方に悩んだことはありませんか。このプログラムではどうしたら人に伝わるプレゼンテーション資料が作れるか、アカデミック・ライティングの観点から実践的に考えてゆきます。新しくなったWINEを使った情報検索からサポートしますので、お気軽にご参加ください!
TZ (Writing in Tokorozawa):情報検索と引用の仕方を学ぼう! 【所沢キャンパス】
- こんな方におすすめ:
引用の基礎を学びたい方、卒論や授業レポートに取り組んでいる方、学術誌への投稿を考えている方など - 紹介するデータベース:
WINE、CiNii、各種新聞データベースなど - プログラム概要:
「読んだ文献の内容をどうやってレポートに取り入れよう…」、「剽窃のことは何となく知っているけど、具体的にどうすれば剽窃にならずに済むんだろう。」と、悩んだ経験はありませんか?適切な引用の仕方と、引用に用いる文献の探し方を体験しながら学べるワークショップです。 - 注意事項:
なるべくPC・タブレット端末等をご持参ください。
DB (Database): データベース講習会 【高田早苗記念研究図書館主催】
- こんな方におすすめ:
主に大学院生。学部生、教員の皆様も受講いただけます。
>>データベース講習会の詳細ページへ