無線LAN接続
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持込PCを、学内ネットワークに無線LAN接続することができます。
利用可能場所、利用のための準備、利用方法などは「無線LAN接続」を参照してください。
無線LAN利用時の認証にはWasedaメールアドレスとパスワードが必要です。
設定を行っているのに接続できない場合、選択するネットワーク(SSID)が誤っている可能性があります。
学内ネットワークに無線LAN接続する場合、Wi-Fi の電波のうち「waseda-wpa2」または「waseda」を利用します。
SSID | 説明 | 関連リンク |
---|---|---|
waseda-wpa2 または waseda |
学内ネットワークに無線LAN接続する場合は、通常こちらを利用します。 | 無線LAN接続 |
eduroam | 学外ネットワークとなりますが、Wasedaメールアドレスで認証可能です。 | eduroam |
「waseda-wpa2」または「waseda」を選択しているにもかかわらず接続ができない場合は、設定が誤っている可能性があります。
「無線LAN接続」を参照のうえ、正しく設定がされているか確認してください。
「waseda」はWi-Fi6対応エリアのみです。詳細は「Wi-Fi6対応エリアについて」を参照してください。
「waseda-wpa2」または「waseda」を選択しているにもかかわらず接続(認証)ができない場合は、認証に用いるユーザIDとパスワードが誤っている可能性があります。
「無線LAN接続で認証できない」を参照のうえ、正しいものを使用しているか確認してください。
その他のトラブルシューティングについては、「無線LANに接続できない場合」を参照してください。
校友(卒業生)は学内ネットワークを利用することはできません。
通常、無線LAN接続はプロキシの設定は不要です。
しかし、電子ジャーナルなど利用者を特定して提供されるサービスについては、プロキシの設定が必要な場合があります。
そのようなサービスを利用する場合は、通常の無線LAN接続の設定に加え、プロキシの設定をおこなってください。
設定方法の詳細は、「プロキシサービス」を参照してください。
無線LAN接続にはセキュリティ対策がなされています。学外との接続を行う際に、マルウェアなどに関連した危険な接続が行われているとシステムが判断した場合には自動的にその接続のみを遮断します。
無線LAN接続はできているのに、特定のサイトや特定のソフトウェア/アプリケーションのみが利用できない場合はこれに該当する可能性があります。
「利用可能な場所(アクセスポイント)」の一覧表を参照してください。
アクセスポイントとの接続は、距離、物理的障害物、同一周波数帯の電波などに影響を受け、その利用範囲は制限されます。また、距離が遠くなるほど無線電波の質は悪くなり、通信が困難になります。
また、1つのアクセスポイントの同時アクセス数は20程度です。