早稲田大学交響楽団は、「ワセオケ」の愛称で親しまれる早稲田大学公認オーケストラです。学内のオーケストラでは唯一、同大学の学部生のみで構成され、団員数は約250人に上ります。2023年には楽団創立110周年を迎え、その記念として同年3月に「早稲田大学交響楽団 110周年記念 大阪特別公演」を開催しました。また、2024年2月末からドイツ・オーストリアの9都市をめぐる「ヨーロッパツアー 2024」を開催し、各地で好評を博しました。年間4〜5回の主催公演や大学公式行事・文化事業における演奏、外部からの依頼演奏などを行っております。
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/当楽団の海外公演事業の契機となった1978年の第5回国際青少年オーケストラ大会での優勝以来、故ヘルベルト・フォン・カラヤン氏には様々な形で当楽団にお力添えを賜りました。1979年に早稲田大学より名誉博士号を贈呈した際には、大隈講堂においてR.シュトラウス/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の公開リハーサルで指揮をしていただきました。
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/また、指揮者では故ジュゼッペ・シノーポリ、サイモン・ラトル、小澤征爾、故ズデニェク・コシュラー、レナード・スラトキン、故岩城宏之、大友直人、高関健、山下一史、曽我大介、寺岡清高各氏、指導者・共演者としてはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やNHK 交響楽団の団員を中心に、多くの方々をお迎えしています。
毎週月・水・土曜日/18時〜21時/早稲田近郊
250人
1913年
3人
約500の公認サークルの中から
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