Waseda Center for a Carbon Neutral Society早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター(WCANS)

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東京電力HDとの包括連携協定に係る第3回ステアリング会議を開催しました

2022 年12月13日に東京電力ホールディングス株式会社と本学は「カーボンニュートラル社会の実現に向けた包括連携に関する基本協定」を締結しました。包括連携を推進する中、2023年度は多数の共同研究を実施し、その成果報告と次年度の計画について発表するため、2024年3月21日に第3回ステアリング会議を開催しました。

早稲田大学コマツホールにて、第3回ステアリング会議を開催し、林センター所長、難波東京電力HD経営技術戦略研究所長の開会挨拶からスタートしました。

左から林泰弘センター所長、難波雅之東京電力HD経営技術戦略研究所長

今般のステアリング会議には本学教員は総勢13名が参加、東京電力HDはオンライン参加も含め19名が参加しました。

理工学術院の教員だけではなく、政治経済学術院、商学学術院、社会科学総合学術院の教員も参加し、連携当初から目標に掲げていた全学横断文理融合研究の実施が、確実に進んでいることが確認できました。

左から若尾真治理事(理工学術院教授)、林泰弘センター所長(CNトップPI・理工学術院教授)、所千晴センター副所長(CNトップPI・理工学術院教授)

左から草鹿仁教授(CNトップPI・理工学術院)、田辺新一教授(CNトップPI・理工学術院)、齋藤潔教授(CNトップPI・理工学術院)

左から天野嘉春教授(理工学術院)、川原田洋教授(理工学術院)、戸川望教授(CNトップPI・理工学術院)

鷲津明由教授(社会科学総合学術院)、川上智子教授(商学学術院)、下川哲センター副所長(政治経済学術院准教授)

各教員は2024年度の実施計画、2023年度の成果報告について発表し、その後は東京電力HD参加者より質疑応答があり、活発な議論を深めました。

次回ステアリング会議は2024年9月開催を予定しており、共同研究を更に推進することを確認し、閉会しました。

カーボンニュートラル社会研究教育センターは、本連携を推進することで、カーボンニュートラルの取り組みにより持続可能な社会の実現を目指し、産学連携による研究・教育や人材交流の強化を図ります。

 

 

 

 

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