Waseda Center for a Carbon Neutral Society早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター(WCANS)

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(ダイジェスト動画を公開しました)WOI’23にてトップPI講演会・名刺交換会が開催されました

2022年12月1日に設立された当センターの設立記念企画としまして、WOI’23にてセンター所長・副所長をはじめ6名のトップPIによる講演会と名刺交換会を開催しました。

2023年11日10日(金)、大隈講堂にて開催されたトップPI講演会は、林センター所長と下川センター副所長による当センターの設立趣旨と活動紹介からスタートしました。

林 泰弘 センター所長(理工学術院・教授)

下川 哲 センター副所長(政治経済学術院・准教授)

林所長からは「カーボンニュートラル社会研究教育センターの取組と今後の展開」というテーマで当センターの活動紹介がありました。また、トップPIとして自身の研究についても紹介し、オール早稲田でカーボンニュートラル社会の実現に向け研究を推進することを改めて表明しました。

下川副所長はセンター副所長として、また、本日唯一の人文社会科学系の研究者として、「カーボンニュートラル社会の実現に向けた文理融合研究教育への実践」というテーマにて、文理融合研究の意義と必要性について講演しました。

その後、所センター副所長の講演を皮切りに、トップPI5名が取り組む最先端研究について、リレー形式で講演が行われました。

所 千晴センター副所長(理工学術院・教授)「サーキュラーエコノミーを支える分離技術」

草鹿 仁(理工学術院・教授)「電動車パワートレインモデルの紹介とその活用事例について」

竹山 春子(理工学術院・教授)「微生物資源の有効活用によるバイオエコノミーへの挑戦」

尾形 哲也(理工学術院・教授)「汎用ロボットとサステナビリティ」

田辺 新一(理工学術院・教授)「ZEB・ZEHからネット・ゼロエミッションへ」

一人一人の講演時間は15分でしたが、当センターの取組と早稲田大学の最先端研究を印象的に紹介することができ、来場者からも好評を博しました。

WOI’23閉会挨拶を務めた須賀副総長との記念写真

その後、会場の大隈講堂で来場した企業の皆様との名刺交換会を開催しました。各PIの前には行列ができ、大変盛況のうちに閉会となりました。

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