2018年4月27日、早稲田大学データ科学総合研究教育センター主催によるシンポジウムを開催します。
独立行政法人 統計センター 椿広計 理事長にご講演いただくとともに、統計センター様による公的ミクロデータのオープン利用方法や、その利用を通じた早稲田大学における研究例をご紹介いたします。
また、日本の統計の父である大隈重信の理念を受け継いだ本センターの概要についてもご説明させていただきます。
皆様のご来場をお待ちいたしております。
概要
日 時:2018年4月27日(金)14:30~17:00
※13:30 開場
場 所:早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂
対象者:本学教職員・学生、一般の皆様
定 員:300名・入場無料(先着順)
言 語:日本語
主 催:早稲田大学データ科学総合研究教育センター
プログラム
1.開会挨拶
石山 敦士 本学研究推進担当理事兼研究推進部長
2.データ科学総合研究教育センターについて
松嶋 敏泰 本学データ科学総合研究教育センター所長・
理工学術院教授
3.講演
「研究対象としてみた「公的統計の作成」」
西郷 浩 本学データ科学総合研究教育センター兼任セン
ター員・政治経済学術院教授
「統計データの二次的利用における統計センターの取組」
三神 均 独立行政法人 統計センター統計支援課長
「ビッグデータ時代の統計的心得」
椿 広計 独立行政法人 統計センター理事長
4.閉会挨拶
橋本 周司 本学副総長
申込申請フォーム
お問合せ先
早稲田大学データ科学総合研究教育センター事務所
電話:03-3204-9164 メール:[email protected]
○ご参考:早稲田大学データ科学総合研究教育センター
https://www.waseda.jp/inst/cds/
早稲田大学は2017年12月1日、40号館にデータ科学総合研究教育センターを設置しました。本センターは、私立総合大学の
強みを最大限に活かし、理工系・人文社会科学系の専門領域の知見と、データ科学との融合を図るプラットホームを提供します。総合知・新しい知の創造と複雑でグローバルな社会問題解決を行うことができる人材の育成と、大学全体の研究力の向上を目的としています。さらに国内のみならず、海外の大学や企業とも大規模なネットワークを形成し、世界の先進的モデルの拠点として、実践的な教育と研究の普及に努め、グローバルなデータ駆動型社会を担うことをミッションとしています。
本学の創立者大隈重信は数字に才能があり国際的な視点から統計の重要性を説き、その先見の明から統計センターの前身である統計院を設立、自ら統計院長に就任、日本の統計制度を確立しました。
———————————————————————-
◆核心戦略9「新たな教育・研究分野への挑戦」
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/09.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
◆過去のNewsletterについて
以下のURLより過去のNewsletterを確認できます。
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/newsletter/archive.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
◆発信元・問合せ先
Waseda Vision 150事務局(担当:総長室経営企画課)
[email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□