大学史セミナー拡大版シンポジウム「新しくみえてきた早稲田の歴史―『百五十年史』編纂過程の成果と課題―」を開催します。奮ってご参加ください。
百五十年史編纂PJ(核心戦略6早稲田らしさと誇りの醸成をめざして―早稲田文化の推進)では、自校史編纂の意義を深める機会をつくるべく、2015年度より「大学史セミナー」を開催してきました。そこでは、自校史編纂の社会的意義、大学アイデンティティと自校史の関係、情報公開と文書管理など、多様なテーマを設定し、編纂事業に生かすとともに、自校史編纂の現状や課題、そして意義を学内外に広く発信してきました。
今回は、通常のセミナーの拡大版として、創立150周年に向け現在編纂を進めている『早稲田大学百五十年史』をテーマとしたシンポジウムを開催します。
『早稲田大学百年史』をふまえ、『百五十年史』を新しい自校史としていかに編纂していくのか。新たな編纂方針や編纂の過程でみえてきた新事実などを紹介しながら、『百五十年史』編纂の意義や今後の展望について考えます。
本シンポジウムが、これからの自校史編纂のあり方について考える機会となれば幸いです。また、この機会を通じて、教職員の皆様の「声」を、『百五十年史』の編纂に生かしていくことができればとも考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。
早稲田大学大学史セミナー拡大版シンポジウム
新しくみえてきた早稲田の歴史
―『百五十年史』編纂過程の成果と課題―
報 告:湯川次義氏(教育・総合科学学術院教授)
『早稲田大学百五十年史』の概要とそこに求められるもの
木下恵太氏(大学史資料センター非常勤嘱託)
『早稲田大学百五十年史』と市島謙吉の筆記資料
コメント:寺﨑昌男氏(東京大学・立教大学・桜美林大学名誉教授)
日 時:2017年10月9日(月・祝)14:45~17:00
会 場:小野記念講堂
*入場無料・事前申込不要
※シンポジウムチラシ
https://waseda.box.com/s/rrnv9gw1h7g7hp5qtabkagj733916abb
◆お問い合わせ
大学史資料センター(担当:嶌田)
Tel :042-451-1343(東伏見キャンパス)
E-mail:[email protected]
Web :http://www.waseda.jp/culture/archives/
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◆核心戦略6「早稲田らしさと誇りの醸成をめざして-早稲田文化の推進」
早稲田大学百五十年史編纂PJ
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/06.html
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