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早稲田小劇場どらま館開館一周年記念シンポジウム ―宮沢章夫×平田オリザ×松井周― -Waseda Vision 150 Newsletter 第86号

早稲田小劇場どらま館の開館一周年を記念し、演劇界の第一線で活躍中の平田オリザ氏、松井周氏をお招きして、宮沢章夫文学学術院教授(早稲田小劇場どらま館芸術監督)を交えたシンポジウムを開催いたします。

演劇の創作活動はもちろん、大学が劇場を所有し、学生や社会とともに育んでいくことの意義など、演劇の「いま」と「これから」を論じる上で最強の布陣による、またとないトークです。是非お見逃しなく!

早稲田小劇場どらま館開館一周年記念シンポジウム
―宮沢章夫×平田オリザ×松井周―

日時:2016年6月6日(月)18:30~20:00(開場18:00)
会場:早稲田大学小野記念講堂(定員200 名)
※事前申込不要・入場無料

http://www.waseda.jp/student/news/160606dramakan.pdf

※「早稲田小劇場どらま館」とは
かつて、早稲田キャンパスに沿った南門通りには、世界的に活躍されている演出家・鈴木忠志氏(1966年・政治経済学部卒)らが創設した劇団「早稲田劇場」と同名の小劇場があった。「早稲田小劇場」は1960年代の小劇場運動の中心的な劇場として数々の名作を世に送り出し、1976年に鈴木氏が活動拠点を富山県利賀村(現・南砺市)に移された後は、「早稲田銅鑼魔館」という民間の貸劇場として運営されてきた。同施設はその後本学が譲り受け、「早稲田文化芸術プラザどらま館」として、2012年10月に解体されるまで、演劇サークルの活動拠点として利用され、多くの演劇人を輩出してきた。

「Waseda Vision150 Student Competition 2012」において決勝大会に進出した「どらま館に変わる新たな劇場の建設を!」の提案等にもあった通り、早大学生演劇の拠点を求める声は多く、鈴木氏承諾のもと、「早稲田小劇場」の名称を冠した「早稲田小劇場どらま館」として、2015年4月に再建された。
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◆お問い合わせ
早稲田大学学生部学生生活課
℡03-3202-0706
E-mail:[email protected]
Web:http://www.waseda.jp/student/dramakan/index.html

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◆核心戦略6「早稲田らしさと誇りの醸成をめざして-早稲田文化の推進」
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/06.html

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Waseda Vision 150事務局(担当:総長室経営企画課)
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