Waseda Goes Global: A Plan to Build a Worldwide Academic Network That Is Open, Dynamic and Diverseスーパーグローバル大学創成支援「Waseda Ocean構想」

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2023年度までのニュース

【国際日本学拠点】「文化生産者としての〈作者〉」とは 国際日本学シンポジウムを開催

早稲田大学は、「スーパーグローバル大学創成支援」トップ型に採択された「Waseda Ocean構想」を推進し、すでに国際的に定評のある6つのモデル拠点へ先行的に集中投資を行うことなどにより、教育・研究の飛躍的な向上を目指しています。

モデル拠点の1つ国際日本学拠点では、世界の日本学をリードするコロンビア大学やUCLAと連携して世界標準の研究教育モデルを全世界に展開してゆくことを目指しており、これまで様々なプログラムやシンポジウムを展開してきました。

  • 2016年2月    国際シンポジウム「東アジアのメモリーレジームの変革と記憶の行為者」
  • 2016年1月    リチャード・ペーニャ コロンビア大学教授講演会「異なる国に寄せる波」
  • 2015年12月    シンポジウム「朝河貫一と日本中世史研究の現在」
  • 2015年7月    ジェイ・ルービン、柴田元幸氏講演会
    日本文学を読む、訳す、書く-漱石、芥川、村上春樹、その先へ-
  • 2015年7月    マイケル・K・ボーダッシュ シカゴ大学教授講演会「東京ブギウギ」と夏目漱石
  • 2015年3月    コロンビア大学との共同シンポジウム
    “NEW HORIZONS IN JAPANESE LITERARY AND CULTURAL STUDIES”

直近では、去る3月にコロンビア大学で国際ワークショップ「RETHINKING JAPANESE LITERARY HISTORY-Periodization, Genre, and Media」を、またUCLAでは国際ワークショップ「ACTING OUT」が行われ、作家の多和田葉子氏、マイケル・エメリックUCLA上級准教授、松永美穂文学学術院教授に会場参加者も加わり、英語、日本語、ドイツ語をはじめとした多言語による朗読パフォーマンスが繰り広げられたのに続き、「IMAGING THE WORLD IN PREMODERN JAPAN」と題して日米の11大学・3機関から20名の日本学研究者により3日間にわたる国際シンポジウムが開催されました。

これらのワークショップ、シンポジウムに続き、来たる7月26日に、本学において「文化生産者としての〈作者〉」をテーマとした国際シンポジウムが開催されます。絵画、文学、演劇といった様々な文化ジャンルに関する講演や議論を通して、<作者>の役割や機能を考えます。ぜひご参加ください。

イベント情報

日時:2016年7月26日(火)14:00~18:00
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
ウェブサイト:http://flas.waseda.jp/jcs-j/

参加希望者は7月20日(水)までに、お名前・ご所属を明記の上、下記アドレスまでお申し込みください。(参加無料)

[email protected]

詳しくはこちらをご参照下さい。

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