齋藤 潔教授がテレビ朝日「サタデーステーション」に出演し、自然冷媒についての専門家としての見解が放送されました。
記録的な暑さとなった今年の夏。9月に入っても暑い日が続きました。命を守るため、エアコンが欠かせなくなってきていますが、環境面であるリスクがあります。それは、エアコン内で流動している冷媒が温室効果ガスであり、温室効果が二酸化炭素の数百倍から数千倍にもなることです。
このため、温室効果のきわめて低い自然冷媒への転換に期待が寄せられています。この自然冷媒でも水のような環境にやさしい物質から、プロパンガスのように可燃性があるようなものまであります。このような自然冷媒への転換についての現状と今後の課題についてわかりやすく解説がなされています。
9月20日OA「サタデーステーション」
YouTubeリンク先
https://youtu.be/WWmAfgWQhk0
是非ご視聴ください。