理工学術院 所千晴 教授(中央)
本賞は、3Rに関する技術の開発に従事し、優れた研究報文又は実効のある技術報文等の発表を行った国内の大学、高専、公的研究機関、民間企業の研究者・技術者が対象となります。令和4年度については、本学、所千晴理工学術院教授のグループによる「新規電気パルス法によるリチウムイオン電池の高精度分離技術開発」の研究報文が受賞いたしました。
*3Rとは、循環型社会を実現するために必要な三つの要素のこと。リデュース(ごみの減量)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)をさす。
理工学術院 所千晴 教授(左)
リサイクル技術開発本多賞の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cjc.or.jp/commend/honda.html