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【11/2~2/24】国立科学博物館 大学パートナーシップ 特別展ミイラ~「永遠の命」を求めて

国立科学博物館 大学パートナーシップ 特別展

ミイラ~「永遠の命」を求めて
(2019/11/2~2020/2/24)

早稲田大学は、2012年度より国立科学博物館 大学パートナーシップ に加入しており、本学学生は学生証の提示により、常設展は無料、特別展は割引料金(620円引)でご覧いただけます。

11月2日より、国立科学博物館(東京・上野公園)にて特別展 「ミイラ~「永遠の命」を求めて」が開催されますので、この機会に是非ご覧ください。

※開館時間・休館日等については変更になる場合がありますので、ミイラ~「永遠の命」を求めて」ホームページでご確認ください。

1.概 要

本展は、最新の調査と研究手法を駆使した研究成果を踏まえた展示が特徴となっており、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ、総数43体を展示予定です。
ミイラには多くの人々を惹きつける力があり、その根源にあるものは、昔に亡くなった人の「姿」がそのまま残っていることに対する驚きではないでしょうか。

自然にミイラとなったものから人工的につくられたミイラまで、南米、エジプト、ヨーロッパなど世界各地のミイラが一堂に会することで、それぞれの背景にある死生観や文化の違いを知ることができます。さらに、昨今の科学技術の進歩によって、ミイラから様々な知見が得られるようになり、学問的な関心も高まっています。本展を通じて、ミイラに関わる人々と最新科学によって明らかになったミイラの実像、文化的・学術的な価値を知ることで、ミイラへの理解を深め、人類がもつ多様な死生観と身体観を考えるきっかけになれば幸いです。

ウェーリンゲメン ミイラ オランダ、ドレンテ州、ブールタング湿原 紀元前40年頃~紀元後50年頃
ドレンテ博物館所蔵 Collection Drents Museum, Assen, The Netherlands.

チャチャポヤのミイラ包み6体 ミイラ、布 ペルー 先コロンブス期、チャチャポヤ=インカ文化
ペルー文化省・レイメバンバ博物館所蔵 ©義井豊

 

2.会期

2019年11月2日(土)~ 2020年2月24日(月・祝)

3.開催場所

国立科学博物館(東京・上野公園)

4.開館時間

午前9時~午後5時 (金・土曜は午後8時まで)
※入場は各閉館時刻の30分前まで

5.休館日

月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)および12/28(土)~1/1(水・祝)
※ただし2/17(月)は開館

6.入場料

早稲田大学生:1,070円
(パートナーシップ校は、1,700円から630円引きの1,070円で入場可能です。
期限が有効の学生証を提示してください)
※通常 一般・大学生:1,700円

7.主催

国立科学博物館、TBS、日本経済新聞社

 

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問い合わせ先

早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
E-mail:[email protected]

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