早稲田大学は「国立科学博物館 大学パートナーシップ」に加入しています。窓口で本学の学生証を提示すると、常設展は無料、特別展は割引料金になる他、国立科学博物館が開講している各種講座にも優先的な受け入れにより特別料金にて受講できるなど、さまざまな特典があります。
本学では、既に多数の学生が入館しており、リピーターになっています。ぜひ本制度を利用し、積極的に博物館を活用しましょう。
国立科学博物館(東京・上野)・附属自然教育園(東京・白金台)・筑波実験植物園(茨城・つくば)
・学生証提示による常設展への無料入館と特別展の割引(620円引)
・各種講座(サイエンスコミュニケータ養成実践講座/大学生のための科学技術史講座/大学生のための自然史講座/お茶の水女子大学公開臨海実習/博物館実習)の受講費の割引や優先受付
本学学生(期限が有効の本学学生証を所有するすべての学生:学部、大学院、芸術学校、科目等履修生)
※学生証裏面シール記載の有効年度を確認してください。
授業での見学の際は、科目担当の教員の指示に従ってください。
※グローバルエデュケーションセンターは人文・社会科学系の学生を含めたすべての学生に対し、自然科学の基礎と発展的な知識を幅広く提供することを念頭に自然科学教育の発展に努めております。 国立科学博物館とのパートナーシップが、実物に触れ自然を見直し、あらゆる自然現象に興味を抱く絶好の機会となることを期待しています。
対象になります。学生証をお持ちの方は入館無料です。
対象になりません。
対象になりません。学生証をお持ちの本人のみ対象です。
もちろんです!学生証を忘れずに。
授業の一環や、団体見学を希望する場合は、事前にグローバルエデュケーションセンター(自然科学教育部門)事務局に申請してください。博物館担当者による見学ガイダンスを受けることもできます。
授業の一環で学生を引率する場合は、教職員証の提示で入館無料になります。
上野の他、白金台の附属自然教育園、つくばの実験植物園も入館無料です!
対象になりません。
国立科学博物館で行われる各種講座「大学生のための自然史講座」、「大学生のための科学技術史講座」、「博物館実習」、「サイエンスコミュニケータ養成実践講座(大学院生対象)」「お茶の水女子大学公開臨海実習」が優先的な受け入れにより、割引料金(約半額)で受講できます。
※国立科学博物館への事前の申し込みが必要です。
博物館実習は本学の単位取得にはなりません。
※早稲田大学で博物館学芸員の資格取得を希望する場合は別途、本学教職課程設置科目「博物館実習」を履修する必要があります。
国立科学博物館上野本館では、パートナーシップ加盟校を対象に「見学ガイダンス」を実施しています。国立科学博物館職員による案内を無料で受けることができます。是非、授業の一環でご活用ください。(引率する教職員(非常勤含)も、教職員証の提示により、常設展が無料となります。)
なお、「見学ガイダンス」を含め、授業で国立科学博物館を利用される場合は、下記要領でグローバルエデュケーションセンターまでご連絡ください。
利用可能施設 | 国立科学博物館(東京・上野) 筑波実験植物園(茨城・つくば) 附属自然教育園(東京・白金台) |
---|---|
見学方法 |
【事前連絡】 【当 日】 |
見学ガイダンス [詳細] |
「見学ガイダンス」は上野本館のみでの実施となります。授業の一環で入館する場合の別途特典として、見学の前に博物館職員による「見学ガイダンス」(博物館の見どころ、概要説明、展示解説等を30分程度)を受けることもできます。実施日は、8月を除く国立科学博物館上野本館の開館日(原則として平日のみ)となり、各入会校につき年2回までが実施の目安となります。 【事前予約】 「見学ガイダンス」を希望する場合は、見学の1か月前までに、グローバルエデュケーションセンターまでメールにてご相談ください。 E-mail:[email protected] |
(ご参考) | グローバルエデュケーションセンターでは、人文・社会科学系の学生を含めたすべての学生に対し、自然科学の基礎と発展的な知識を幅広く提供することを念頭に自然科学教育の発展に努めてまいりました。 国立科学博物館とのパートナーシップが、実物に触れ自然を見直し、あらゆる自然現象に興味を抱く絶好の機会となることを期待しています。 |
---|