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国立科学博物館 大学パートナーシップ 特別展 「大哺乳類展2 みんなの生き残り作戦」 (2019/3/21~6/16)

「大哺乳類展2」ポスタービジュアル

早稲田大学は、2012年度より国立科学博物館「大学パートナーシップ」に加入しており、本学学生は学生証の提示により、常設展は無料、特別展は割引料金(620円引)でご覧いただけます。

3月21日より、国立科学博物館(東京・上野公園)にて特別展 「大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦」が開催されますので、この機会に是非ご覧ください。
※開館日・開館時間等については変更になる場合がありますので、特別展「大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦」ホームページでご確認ください。

1.概 要

「哺乳類大行進」として、哺乳類の剝製標本を一堂に展示します。150点以上がずらりとならぶ様は圧巻。分類群ごとにわかりやすく紹介します。
また、会場では、チーターの走り方、ブラックバックの跳躍力、テナガザルのブラキエーション(樹上運動)、イルカやラッコの遊泳などを最新の解析映像も駆使して紹介します。さらに、陸棲哺乳類最大のアフリカゾウの全身骨格や、体長16mのマッコウクジラの半身を模型で再現したユニークな骨格、12mのセミクジラの全身骨格など初公開の海棲哺乳類も登場します。哺乳類がここまで繁栄し、生き残ってきた理由にも注目します。
生きるために必要不可欠である「食べる」、すべての生物の目的である子孫を残すための「産む・育てる」。「食べる」では、草食、肉食、昆虫食など、食べるものによって異なる歯やあごの特徴を200点近い頭骨で紹介。「産む・育てる」では、オスがメスへアピールするために獲得した見事な戦略をはじめ、胎盤や哺乳、生まれたコドモの生き残り戦略についても注目し、幅広く哺乳類の生存戦略に迫ります。

チーター(剥製)

 

アフリカゾウ(全身骨格)

 

2.会期

2019年3月21日(木・祝)~ 6月16日(日)

3.開催場所

国立科学博物館(東京・上野公園)

4.開館時間

午前9時~午後5時

※金・土曜、4/28~5/5は午後8時まで。5/6は午後6時まで

(いずれも入場は各閉館時刻の30分前まで)

5.休館日

月曜 および 5/7

※ただし、3/25、4/1、4/29、5/6、6/10は開館

6.入場料

早稲田大学生:980円

(パートナーシップ校は、1,600円から620円引きの980円で入場可能です。

期限が有効の学生証を提示してください)

※通常 一般・大学生:1,600円

7.主催

国立科学博物館、朝日新聞社、TBS、BS-TBS

 

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問い合わせ先

早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
E-mail:[email protected]

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