【報告会概要】
そこはインドであってインドではない秘境の地、ナガランド。四方を山で囲まれ、つい数年前まで海外からの入域を厳しく制限されていたナガランドでは、今でも人と自然の関わりが色濃く残り、独自の文化や伝統を継承してきました。しかし、その未開の地にも近代化とグローバル化の波が押し寄せ、まさにその転換期を迎えようとしています。
私たち、早稲田大学GEC設置科目”Fieldwork on Nature and Culture”の受講生6人は、高野孝子教授引率の下、2016年 8月16日にナガランドへ向けて日本を発ち、2週間後に帰国しました。私たちがそこで何を見て、何を感じたのかという活動報告とともに、とりわけ人間社会にとっての持続可能性とは何かと考えたことをお伝えしたいと思います。
原則、日本語での報告会ですが、日本語に不慣れな方が来場された場合にも対応いたします。
みなさんのご参加、お待ちしています。
【日時】10月2日(日)15:00〜17:00(14:45受付開始)
その後、希望者は早稲田大学近辺で懇親会あり
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス22号館1階WGG内セミナールーム
【費用】無料(希望者のみの懇親会は3000円前後を想定しています。)
【参加申込方法】以下のフォームからお申し込みください。
当日参加も可能ですが、事前に登録していただけると助かります。
https://goo.gl/forms/A07xDRjeePv9cD3n1
また、メールにてお申し込みをご希望の方は、(氏名)(メールアドレス)(報告会で聞きたいこと、期待していること)(報告会後の懇親会への参加有無、又は検討中)をご記入の上、[email protected](政治経済学部4年 吉田)までご連絡ください。
ご質問等も上記のメールアドレスまでお願いします。