早稲田大学と提携する韓国・高麗大学の学生が韓国の「歴史の舞台」を体験しながら、江戸時代の朝鮮通信使の「誠信」交隣精神に基づく未来志向の交流をするスタディツアーです。
日韓は昨年の国交正常化50年を経ても歴史問題を抱える一方、文化などソフトパワーでは相互理解が進みます。このプログラムは国と国の関係ではなく、日韓の学生が個人と個人の交流を通じて「共生と平和」への道を開くための学びを深めます。
◇開催主体と参加人員
早稲田大学留学センターと平山郁夫記念ボランティアセンターが共同主催。高麗大学グローバル日本研究院と日語日文学科が共催します。
早稲田大学は引率2~3名、学生・院生が10名。高麗大学は引率2名、学生・院生10名です。
◇スケジュール
8月16日(火)~21日(日)の5泊6日 韓国・ソウル、陜川、大邱、釜山を訪問
【参加者募集と事前学習】
5月20日のWAVOCボランティア・フェアでブースを開設します!
◇応募方法
参加希望者は、2016年5月25日(水)までにMyWASEDAを通じてお申込みください。
*詳しくは下記募集要項をご覧ください。
◇事前学習
6月から7月にかけて毎週1回程度のペースで、核と平和問題、朝鮮通信使と日韓の歴史などについて勉強会を開きます。
◇問い合わせ
早稲田大学留学センター 担当:山口
[email protected]