鶴峰賞は、在日韓国人の実業家であった故 李基鶴先生[1928~2012、イ・キハク、号「鶴峰(ハクポン)」]の志と理念を称え、その遺志を継承すべく制定されたものです。
ソウル大学校(Collede of Law)において、各界各層から様々な人々の叡智を結集し、柔軟で創造的な思考を通じて、私たちの社会が直面している種々の問題の本質に迫り、それを克服する努力の一端を担うべく、2015 年より鶴峰賞を創設し、広く論文を公募することにいたしました。
第1 回鶴峰賞の論文のテーマは「日韓文化交流と両国関係の未来」です。
詳細に関しては、下記をご確認ください。