戦後70年を迎えるにあたり、本学は米国ジョン・F・ケネディ・ライブラリ財団と共催で 「引き継がれるケネディ大統領のトーチ~今日に至るその遺産~」 と題したシンポジウムを開催します。
本シンポジウムには基調講演者としてビル・クリントン元米国大統領、特別講演者として キャロライン・ケネディ駐日米国大使、その他日米の政治家をお迎えする予定です。
この機会に是非、奮ってご参加ください。
- 日時
2015年3月18日(水) 15:00-19:00 - 開場時間
未定(プログラム開始の約2-2.5時間前の予定です)
※セキュリティ上、「途中入場」「(一旦退出した後の)再入場」はいずれも不可とします。 - 場所
早稲田大学 大隈講堂 - 対象
本学学生・教職員ならびに特別招待者 言語:英語(同時通訳あり) - プログラム
第一部 15:00-16:30
・特別講演 キャロライン・ケネディ駐日米国大使
・ショートビデオ上映
・パネルディスカッション1「ニューフロンティア」~科学とイノベーション~
ケネディ大統領政権下に始まった、宇宙開発計画などの科学・技術への貢献について討議します。
[パネリスト]
チャールズ・ボールデン(米国NASA長官、宇宙飛行士)
ティモシー・シュライバー(スペシャルオリンピックス会長)(調整中)
樋口 清司(国際宇宙航行連盟<IAF>会長、宇宙航空研究開発機構<JAXA>副理事長)
大島 まり(東京大学大学院情報学環及び生産技術研究所教授)
若田 光一(宇宙飛行士)(調整中)
[モデレーター]
米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授、プレトリア大学GIBS日本研究センター所長)
第二部 17:00-19:00
・パネルディスカッション2「平和戦略」~危機時の外交、核不拡散~ 現在、世界のリーダーたちが直面している課題や、JFKの遺産がいかに今を生きる我々の思考に 影響しているか について考察します。
[パネリスト]
グレアム・アリソン(ハーバード大学教授、レーガン政権国防長官付特別顧問、クリントン政権政策・計画担当国防次官補)
クリス・ドッド(前米国連邦上院議員、前平和部隊ボランティア)
久保 文明(東京大学法学部・法学政治研究科教授)
村田 晃嗣(同志社大学学長、法学部教授)
篠原 初枝(早稲田大学アジア太平洋研究科教授)
[モデレーター]
クリス・マシューズ(米国政治評論家、『JACK KENNEDY Elusive Hero』著者)
・米国側基調講演
ビル・クリントン第42代米国大統領 ・日本側基調講演 (調整中)
本シンポジウムへの参加登録はWaseda-netポータルの申請フォームより行ってください。 【2月3日(火)17:00まで】 応募者多数の場合は抽選を行います。2月20日(金)までに応募者全員に参加の可否をメールにて通知します。 なお、参加登録にあたって収集した個人情報は、本シンポジウムの運用目的以外には使用しませんが、 警備上の観点から、必要に応じて警察に提供する場合があります。 また、当日はTVカメラでの撮影およびライブストリーム中継の予定があり、客席も撮影・配信される 可能性がありますので、予めご了承ください。 なお、登録の際に許諾をいただいた方については、ジョン・F・ケネディ・ライブラリのニュースレター配信用に Eメールアドレスの提供を行います。 【問合せ先】 国際部国際課 E-mail: [email protected]