早稲田大学ソーシャル&ベンチャービジネスシンポジウム開催報告
早稲田大学社会科学総合学術院と日本政策金融公庫東京支店は2016年2月26日「業務協力に関する協定書」を締結し、キャリア形成支援プログラムの一環として、取引先に対する新製品開発に関する事業計画の立案や講座における連携等をすすめてきました。
今、活力ある日本を創り、地域を活性化するためにも、次世代を担う若者の創業マインドの向上が求められて います。この度、業務連携3周年および日本政策金融公庫統合10周年を記念して、ソーシャルビジネス分野等 でベンチャー精神をもって先駆的な取り組みを主導する方々をお招きして下記のビジネスプラン発表会を行ないました。当日は、一般、学生の方を含め、約200名の方に会場にお越しいただきました。
今後も、日本政策金融公庫東京支店との連携による様々な取り組みを進めます。
記
日時:2018年11月28日(水)10:30-12:10
【プログラム内容】
1.開会挨拶:日本政策金融公庫 東京支店長 米田 雄二 氏
2.基調講演:「インターネットがもたらす社会の変化と今後の方向性について」
ハイブリッド・ベンチャーズ株式会社 代表取締役 海老原 秀幸 氏(社会科学部卒)
3.パネルディスカッション
◆ビジネスプラン発表:
・株式会社ママスクエア 代表取締役 藤代 聡 氏
・ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO 水野 雄介 氏
◆学生とのディスカッション
コーディネーター
ハイブリッド・ベンチャーズ株式会社 代表取締役 海老原 秀幸 氏
4.閉会挨拶 早稲田大学社会科学総合学術院副学術院長 早田 宰