School of Social Sciences早稲田大学 社会科学部

About the School

学部について

Curriculum

カリキュラム

カリキュラムの特徴

専門性と学際性を重視した新しいカリキュラム

社会科学部では2009年度から、「コミュニケーションをとりながら自己の考えを主張できる人材の養成」を目標に、専門性と学際性を重視した新しいカリキュラムを実施しています。新カリキュラムは、主に1,2年生の「社会科学基礎教育課程」と、主に3,4年生の「学際・複合教育課程」からなります。「社会科学基礎教育課程」では、各学問領域で必要とされる基本的な手法やツール、社会科学の基本的な概念を学びます。「学際・複合教育課程」では、高度な専門性と学際性の探究を行います。この2つの課程を橋渡しし、少人数教育による履修指導と学習の中心の場となるのが、ゼミナールです。

専門性と学際性を重視した新しいカリキュラム

専門科目においては、政治学、法学、経済学、商学を中心とした既存の社会科学の分野をほぼ網羅し、さらに、人文科学や自然科学の専門科目も開講しています。生命、人権、福祉、環境、市民社会、政府、企業、国際社会、思想、文化など、具体的な問題群を自分で設定すれば、この広大な研究領域が既存の学問分野にとらわれない、自分だけの新しい学問領域として姿を現します。

自分のテーマ

基礎的な専門科目は1,2年次で学ぶ

社会科学基礎教育課程(主として1,2年次)では、どんな学問にも必要とされる基本的なツール、社会科学の基本的な概念、「社会科学とは何か」を学びます。自分の進むべき学習方向や専門分野を決めるためにも大切な課程です。

3,4年次は高度な専門性と学際性の探求

学際・複合教育課程(主として3,4年次)では、「社会科学基礎教育課程」で身につけた専門知識をもとに、「社会科学総合研究」などの学際科目、より専門的な内容をもった「先進専門科目」、ゼミナールを履修していきます。

履修単位

社会科学基礎教育課程 必修外国語 必修英語 8 80 合計
124
教養外国語 4
選択外国語 0〜8
コア科目 共通入門群 16〜20
専門入門群
基盤専門科目 36〜52
ゼミナール ゼミナールⅠ 0〜4
学際

複合教育課程
ゼミナールⅡ・Ⅲ 0〜8 44
先進専門科目 社会科学総合研究 36〜44

外国語

多様な外国語科目

原則として1、2年次に卒業に必要な単位を履修します。必修外国語は必修英語と教養外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、〈日本語[外国学生のみ]〉の中から1言語選択)です。また、英語は、1年次に、ネイティブのチューター(講師)と最大4人の学生グループで、すべて英語でレッスンを行うTutorial English を受講します。

また、教養外国語として選択した言語の中級クラスや、教養外国語として選択しなかった言語の科目、グローバルエデュケーションセンターで設置されているその他のさまざまな外国語科目も選択外国語として履修することができます。

コア科目

専門科目の履修の前提となる入門科目群

どの分野の学問領域の講義を受講しても、基本的概念や専門用語でつまずかないための知識を習得します。分析の技法や手法を中心に据えた共通入門群と、専門用語の解説や必須の概念・理論を中心に組み立てた専門入門群があり、原則として1、2年次に卒業に必要な単位を履修します。

専門科目

基盤専門科目と先進専門科目

他の学部でも学ぶことができる専門科目のエッセンスは1,2年次のうちに学び終えてしまうというのが社会科学部の理想です。そのために、専門の中でも基礎性の高い基盤専門科目を「社会科学基礎教育課程」に設置しています。先進専門科目は、他の学部にはない社会科学部ならではの新しい領域、学際性や専門性の高い科目です。

社会科学総合研究

「学際」とは、研究対象がいくつかの学問領域にまたがっていること、諸科学が総合的に協力すること(出典:大辞泉〈小学館〉)を意味します。英語の interdisciplinary あるいは最近用いられるようになったtrans-disciplinary の和訳です。これは、未だ我が国で定着していない言葉かもしれませんが、international、「国際」と比較するとわかりやすいでしょう。「学際」の「学」、すなわち学問領域や科学を「国」に置き換えると、国と国をつなぎ、各国が相互に協力する「国際」になります。学問分野の横断を意味する「学際」は「国際」にならって昭和40年代に作られた言葉だそうです。

社会科学部には、基本理念である「ジェネラリストとスペシャリストの資質を兼ね備えた人材の育成」を具体化した講義科目があります。「学際・複合教育課程」で学ぶ「社会科学総合研究」は、学部における教育・研究活動を代表する、より専門的な科目であり、「学際的アプローチ」を推し進めて、最新の社会動向とそれらの抱える諸問題を総合的に分析し、複数の学問分野の接点から解決の糸口を探り出すことをめざしています。

いずれも現代社会が直面しているテーマについて、専門分野を異にする複数の教員が交代で講義を行い、さまざまな切口から問題を分析します。

ゼミナール

60以上のテーマから選べるゼミナール

60クラス以上あるゼミナール(ゼミ)には、おのおの異なるテーマが設定されています。ゼミには、1学年10~15名程度の共通の関心を持つ学生が集まります。毎週行われる授業、休みの期間を利用して実施される合宿のほかに、現場研修や、海外フィールドワークが企画されるゼミもあります。授業を通して、多くの友人が得られるのもゼミの大きな魅力のひとつです。

社会科学部のゼミは2年次の春学期から始まります。社会科学部では、特に学科やコースなど学生の所属を特定するような区分を設けていないので、選択するゼミナールが科目履修の中心であると考えることができます。各ゼミでは、関連して履修すべき科目や、学年の進行に合わせて個々の学生が設定する課題と、それを解決するために必要な科目を紹介するなど、担当教員が個々にアドバイスを行います。

ゼミナールⅠ(2年次) 専門的学習への導入
ゼミナールⅡ(3年次) 専門的・総合的学習
ゼミナールⅢ(4年次) 専門的・総合的学習の完成

ゼミナール紹介

その他

全学オープン科目と留学でさらに幅広い履修が可能

早稲田大学には、学部・学年を問わず全学生が履修できる科目が数多くあります。これらの科目を総称して、「全学オープン科目」といいます。全学オープン科目には、グローバルエデュケーションセンターが提供する科目のほかに、各学部、研究科や各センター、他大学から多彩な科目が提供されています。 本学部独自のカリキュラムに加え、「全学オープン科目」を選択履修し、修得した単位を、本学部の規定に従って、卒業単位に算入することができます。また70超える国・地域、600を超える大学との交流協定により、ますます盛んになる留学制度を利用すれば在学中に国内・海外の大学へ留学することができ、そこでの修得単位を卒業単位とすることも可能です。社会科学部では学部の提供する科目の履修に加えて、学内・学外で履修可能な多様な科目の履修も奨励しており、学生一人ひとりが、その目標を達成するために必要な学習機会を幅広く提供するよう努めています。

学部の授業と、学部の垣根を越えた総合大学ならではのスケールで学ぶことのできる全学オープン科目を上手に組み合わせて、視野を広げ、学ぶことの楽しさを実感してください。

3年卒業制度について2011年度入学者から

極めて優秀な成績で所定の要件を満たし、かつ本人が強く希望する場合に限り、早期の大学院進学、または社会での活躍の機会を与えるものです。申請時期や出願条件などの詳細は事務所に問い合わせてください。

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