理工学術院総合研究所では、次席研究員を若干名募集し、優れた研究能力を有する若手研究者の研究を奨励しています。本報告会では理工総研が募集する次席研究員8名による研究発表を行います。研究内容はBiology・Environment・Science・Technology・Interdisciplinaryと理工学術院内の多岐の分野に亘りますが、分野外の方もわかりやすいように発表します。会場で行われる研究員の報告と理工総研執行部との質疑応答の模様をオンラインで視聴いただけます。
開催概要
【日程】2024年12月24日(火)
【時間】13:00 〜17:00
【開催方法】Zoomウェビナーを使用したハイブリッド方式
【参加方法】こちらからご登録ください。登録いただいたE-mailアドレスへZoomのURLを記載したメールが送信されます。
タイムスケジュール
13:00‐13:10 開会の辞
13:10-13:30 金 柄鎭 「アンコールの遺構から見た建物設計技術に関する研究 —韓国・日本の伝統設計技術と比較を通じて—」
13:30-13:50 西村 好史 「大規模量子分子動力学計算プログラムDCDFTBMDの機能強化と新規解析手法の開拓」
13:50-14:10 菅野 颯馬 「ゼロ・エネルギーグリーンハウスに関する研究」
14:10-14:20 休憩
14:20-14:40 林 廷玟 「地域密着企業による歴史的資産とナラティブのホリスティック保存を通したまちづくりCSVモデルの開発」
14:40-15:10 加藤 健太 「三次元周期π共役化学の開拓を目指した共有結合性有機構造体の創製」
15:10-15:40 金 武重 「光熱効果を利用した高圧液体の熱物性測定技術の開発」
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20 鈴木 伸 「アデニル化酵素を利用したアミド化合物生産法の開発」
16:20-16:50 関 貴洋 「膜タンパク質の機能拡張を指向したペリプラズムDisplay技術の深化」
16:50‐17:00 講評および閉会の辞
(発表順、タイトルは変更となる可能性がございます。)