Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

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【開催報告】2019年11月16日 理工総研第3種行事「第39回 早大モビリティシンポジウム」(草鹿 仁教授)

本シンポジウムは,自動車技術やモビリティ社会に関わる諸問題を対象に,早稲田機友会・内燃機関研究会の活動の一環として以下の講演が行われた.講演1では(株)新エィシーイー内田登氏より「大型商用車エンジンの正味熱効率最大化に向けた熱発生率の考え方」について.講演2ではUD トラックス(株) 岸伸彦氏より「UD トラックスにおける自動運転の取り組み」について.講演3では日野自動車(株)榎本英彦氏より「トラック隊列走行の実用化に向けた取組み」について.講演4ではいすゞ自動車(株)兼清聖氏より「いすゞ自動車 新型D-MAXの開発」について.講演5では日産自動車(株)高橋英二氏より「可変圧縮比ターボエンジンにおける過渡制御技術開発」について.講演6では(株)本田技術研究所木村英輔氏より「パワートレイン電動化:カーボンフリーモビリティ・社会に向けたチャレンジ」について.講演7ではマツダ(株)末岡賢也氏より「火花点火制御圧縮着火を導入したSKYACTIV-Xの紹介」について.講演8ではトヨタ自動車(株) 清水 竜太郎氏より「燃料電池自動車MIRAIの開発、並びに水素社会実現に向けたチャレンジ」についての講演を頂いた.
昨年は内燃機関研究室が開設されてからちょうど百年に当たり,本年もこれを記念し特別講演として藪野健氏より「都市と車の時空を描く」として都市や人,車の移り変わりについての講演を頂いた.さらに3名の卒業生である石太郎氏,朝倉啓氏,田内常夫氏よりOBが開発した製品についての講演を頂いた.

 

 

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