正規生として入学する前に、科目等履修生として本研究科の科目を履修した場合、6単位を上限に、本研究科における修了必要単位として認定します。(研究指導科目を除く) 科目の単位認定を希望する場合は、以下の要件に沿って必要書類を提出してください。
記
以上
企業・団体等において就業体験をし、受入れ先からの報告と学生の研修レポートおよびプレゼンテーション等を担当教員が総合判断して評価を行います。インターンシップの実質的研修時間は、60時間以上(実質10日間以上)とします。インターンシップ受入の企業・団体等(大学等を含む)は、大学への募集のあった企業・団体および学生が自主的に開拓した企業・団体等いずれも可とします。
実習科目 2単位
60時間以上(実質10日間以上)を原則とします。
指導教員とよく協議を行い、今後の研究に役立つことができる企業・団体等を決定してください。研究室での研究内容や関連分野が現場での研究・開発の過程でどのように活用されているかを体験する等、高度な能力を養うことを目的とします。
(1)インターンシップ実習開始の2週間前までに、「インターンシップ申請用紙」を、環境・エネルギー研究科事務所に提出してください。郵便、学内便での送付も可とします。
送付先:
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 51号館B1階17室 早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科事務所 インターンシップ係
所定用紙はこちらからダウンロードできます。
本学は京都大学、慶應義塾大学および東京大学(以下「3大学」という)との間で、大学院学生の交流に関する協定を締結し、2008年4月から、博士後期課程の研究指導を中心とした、大学院学生の派遣および受入れを行っています。つきましては、下記の要領にて派遣学生の募集を行います。以下の事項をよく確認のうえ、派遣を希望する場合は必要書類を研究科事務所へ提出してください。
派遣期間は、原則として1年以内とします。ただし、博士後期課程の学生は、研究上有益であると認められた場合、更に1年以内に限り期間を延長することができます。
修士課程および博士後期課程に在学する学生が対象となります。
(1)受 付 :随時(原則派遣開始希望日の3ヶ月前までに、所属事務所に連絡したうえで、派遣開始希望日の2ヶ月前までに、所属事務所に申請してください)
※慶応義塾大学の派遣開始日は「4月1日」のみとなりますので注意してください。
(2)受付場所:環境・エネルギー研究科事務所(西早稲田キャンパス51号館B1階17室)
(3)提出書類:2025年度大学院学生交流連合申請書(派遣学生用)
派遣を希望する場合は、事前に派遣先(受入れ予定)研究科から受入れの内諾を得たうえで「2025年度大学院学生交流連合申請書」を事務所へ提出してください。ただし、所属研究科(研究室)と派遣を希望する研究科(研究室)との間で交流がないなど、事前の内諾が得られない場合は、まず申請書を事務所に提出してください。この場合、受入れ可否を大学で一括して確認しますが、派遣先の研究科から受入不可の回答があった場合、派遣はできません。
派遣対象研究科は、募集要項を確認してください。
研究上有益であると認められる場合、10単位を上限に研究指導の他、一部の授業科目を履修することができる場合があります。ただし、派遣先の研究科によっては履修が許可されない科目(人数制限のある実験や実習等)があります。
派遣している期間の学籍の異動はありません。本協定の枠組みで交流する学生は「特別交流学生」と呼ばれますが、派遣先の研究科では派遣先が定める身分となります。
以上
個人情報の取り扱いについて