まとめ
本年もIPSに於いて、11月12日(木)~13日(金)の2日間に渡り14th International collaboration Symposium on Information, Production and Systems (ISIPS2020) が開催されました。海外2カ国(中国、ブラジル)の3大学から13名、国内からはIPSを含め2大学、2高専、4機関から155名、合計168名の教員、研究者、および学生が参加し、IPSとの連携プロジェクトにおける共同研究を含む最新の研究成果について、研究発表と活発な意見交換が行われました。 1日目の午前中は、IPS研究科長の藤村教授によるオープニングスピーチに続き、IPSの三宅准教授によるキーノートスピーチ、上海交通大学のGaolei, LI助教授による招待講演が行われました。それに続き、1日目と2日目の午後に渡り、53件の研究発表がZoomで行われました。また、2日目の午前中は九州工業大学の田中啓文教授と北九州工業高等専門学校の波野奎友様による招待講演が行われました。2日間の講演は学術情報センターの遠隔講義室で会場とZoomによるハイブリッドで行いました。2日目の発表終了後に開かれたクロージングセレモニーでは優秀発表の表彰が行われました。