Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

FAQ

よくある質問

本学によくいただくご質問をまとめました。疑問やご質問をお持ちの場合はまず下記の「Q&A」をご覧下さい。「Q&A」に掲載されていない疑問やご質問がありましたら、お問い合わせフォームからお寄せ下さい。

入試全般について

修士課程志願者は出願前に指導希望教員と連絡を取る必要はありません。
博士後期課程志願者は事前に指導希望教員と連絡を取り、受入の内諾を得て出願してください。

はい、北九州以外に東京(早稲田大学西早稲田キャンパス)でも行います。

はい、複数回出願することができます。

過去の問題は公表していません。ご了承ください。

入学後まで影響するようなことはありません。

アドミッションズ・オフィスは提出された研究計画書等や面接試問の結果を踏まえて総合的な判断をします。

当大学の規定を満たし、当研究科において出願資格が認められれば、出願可能です。詳細については入試要項の「出願資格」をご覧の上、アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。

本研究科は基本的には工学系の大学院ですが、情報関係・経営工学関係を学ぶ目的で文系出身者も多く入学しています。IPSは国内外から幅広く人材を受け入れていますが、研究室によっては数学能力が必須な場合もありますので研究室担当教員に直接Eメールでお尋ねください。

出身学部の専攻と志望専攻が異なる場合でも、出願資格を満たしている場合は出願可能です。

出願書類について

卒業見込証明書と出願時点での成績証明書を提出してください。入学時に最終的なものを提出していただきます。

もし職歴があるようでしたら、今までの研究と今後の研究とに関わりのある職務記述を書いていただければ結構です。

再出願を希望する場合は、すべての必要書類を新たに提出していただく必要があります。以前の書類は再利用できません。

書類の到着確認連絡は行っておりません。発送の際に発行された追跡番号を使用し、出願者ご自身で配達状況をご確認ください。

「郵送書類受取状況」は、郵送書類およびTAO上の入力内容に不備がない場合にのみ「受取済」に更新されます。不備がある場合は、すべて解消された後に更新されます。
なお、出願書類は順次確認を行っているため、状況の反映までにお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。

出願書類の内容について個別の確認は行っておりません。入試要項の「出願手続き」欄にある「出願上の注意と提出書類」をよくご確認のうえ、ご準備ください。なお、提出された書類に確認すべき点がある場合には、TAOのメッセージ機能を通じてこちらからご連絡いたします。

推薦者の方への注意事項・FAQをご確認ください。
システム上の不具合については、TAOヘルプセンターへ直接お問合せください。

TAOの操作方法などに関するご質問は、TAOヘルプセンターへ直接お問い合わせください。以下のリンク先ページ右上にある「チケットを送信する」ボタンから、メッセージを送信することができます。

奨学金について

在外日本大使館または総領事館に直接お問い合わせください。

学外奨学金を始め、大学独自の大隈記念奨学金、小野梓記念奨学金などの学内奨学金があります。詳細につきましては、本WEBサイトの「奨学金に関して」をご参照ください。
※ 「日本人学生」は、在日外国籍学生のうち、在留資格が「永住者」、「永住者の配偶者等」、「日本人の配偶者等」、「定住者」の学生を含みます。

前年度の受給実績をご参照ください。ただし、年度により、奨学金の数、種類が違い、受給率も異なります。

奨学金の受給を希望される方は、入学後、奨学金登録を行ってもらいます。研究科推薦が必要な奨学金については、募集がある度に、奨学金登録を行った学生の中から、成績や経済状況を基に推薦者を決定します。その際、推薦された学生には申請書等を提出してもらいます。
この他に、自分で自由に応募できる公募の奨学金があります。これらの奨学金の情報は随時、事務所の前の掲示板に掲示されていますので、各自で確認の上、手続きをしてください。
その他、入学前に応募可能な奨学金がいくつかあります。詳細は本WEBサイトの「奨学金」ページをご参照ください。

コース、カリキュラムについて

IPSの講義のほとんどが英語と日本語の両方で行われます。

変更の必要性が認められた場合には変更が許可されることがあります。

当研究科では8:50より20:35までを1限から6限に分け講義を行っております。したがって一般の昼間勤務の場合、6限(18:55〜20:35)や土曜日の講義、集中講義を重点的に履修するとともに、平日1-2日受講していただくことになります。履修にあたっては、修了に必要な単位数と時間割を照らし合わせながら履修スケジュールを組む必要があります。社会人の修学においては個人の努力と会社の理解が大切になります、十分にご検討の上、受験くださるようお願いいたします。

授業は月曜日から土曜日まで実施されます。授業実施時間は1限〜6限(8:50〜20:35)です。

その他

年に数回、入試説明会やオープンキャンパスを行なっています。日程や参加申込についてはこちらをご確認下さい。

基本的には、講義や研究指導は平日昼間に行われます。
学業との両立に関しましては、お勤め先のご判断による部分が大きいかと思いますので、
まずはお勤め先とご相談の上、希望する指導教員にご相談ください。

科目等履修生という制度を設けています。在籍期間は原則として1年間、各学期とも14単位(年間28単位)まで履修可能です。ただし、修士号等の学位を取得することはできません。また当大学院科目等履修生としてビザを取得するためには、相当数の科目履修(週10時間相当:6科目/12単位)が必須です。

なお科目等履修生終了後にIPS修士課程に入学した場合は、科目等履修生として取得した単位のうち、最大14単位までを修士課程の単位数に振り替えることができます。

留学生の方のみを対象に、北九州学術研究都市内にある「北九州学術研究都市留学生宿舎」や「早稲田寮」、または民間の借り上げ寮に入居することができます。入居費は月額12,500円〜19,100円で入居者の前年度の収入により決められます。また、水道・光熱費及びインターネット利用料等は入居者の負担です。 留学生全員に合格通知書と一緒に申込用紙を送付しますので、入居を希望する場合は、入学手続書類と一緒に提出して下さい。

※ただし、全員の入居を保障するものではありません。

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