School of Culture, Media and Society早稲田大学 文化構想学部

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私立大学戦略的研究基盤形成支援事業シンポジウム「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために」(11/22,23)

総合人文科学研究センターでは、11月22日・23日に文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業シンポジウム「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために Vingt ans apres la mort de Deleuze : pour un avenir intempestif」を開催いたします。入場無料、事前予約等は不要です。このテーマにご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけますので、ご来場をお待ちしております。詳細は以下のとおりです。
「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために Vingt ans apres la mort de Deleuze : pour un avenir intempestif」
チラシ
【日時】2015年11月22日(日)、23日(月)10:00~18:50
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【プログラム】
11月22日(日)『ドゥルーズと政治』
10:00-12:00  鹿野祐嗣(早稲田大学・日本学術振興会特別研究員DC2)「革命的アナーキズムの存在論、あるいは存在論的な革命のアナーキズム―60年代のドゥルーズ哲学について―」
13:00-15:00 廣瀬純(龍谷大学)「共通概念と場」
15:10-17:10 小泉義之(立命館大学)「ドゥルーズのポスト・デモクラシー―来たるべき民衆と来たるべき領土」
17:20-18:50 共同討議・質疑応答 司会=藤本一勇(早稲田大学)
11月23日(月・祝)『ドゥルーズの記憶と未来』
10:00-12:00 江川隆男(立教大学)「ジル・ドゥルーズの基本概念について」
13:00-15:00 鈴木泉(東京大学)「ドゥルーズ哲学を要約するかもしれない二、三の定式について―ドゥルーズは哲学に本当のところ何を寄与したのか」
15:10-17:10 宇野邦一(立教大学)「「器官なき身体」の過程」
17:20-18:50 共同討議・質疑応答 司会=藤本一勇(早稲田大学)
【主催】文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏-東アジアにおける人文学の危機と再生」
早稲田大学文化構想学部表象・メディア論コース
早稲田大学文学部哲学コース
【備考】・入場無料、事前予約不要
以上

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