シェイクスピアの没後400年。難しいと思われがちなシェイクスピアですが、そこには人生を生き抜くためのヒントや知恵がたくさん隠されています。この公開講座では、シェイクスピア俳優の彩乃木崇之氏に『ヴェニスの商人』の一部を演じてもらい、その後、文学学術院の冬木教授とともにシェイクスピアがなぜ現代も人気で、心をとらえるのかを語り合ってゆきます。
日時 | 2016年10月17日(月)13:00~14:30(開場12:30) |
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場所 | 戸山キャンパス36号館681教室 |
主催 | 文学学術院・文化企画課・文化推進学生アドバイザー |
出演 | 彩乃木崇之
文学座を経て、東京グローブ座の舞台にも多数出演するシェイクスピア俳優。現在はアカデミック・シェイクスピア・カンパニー(ASC)の代表を務めるとともに、文化庁事業に参加し子どもたちへの演劇教育に精力的に取り組む。 冬木ひろみ 早稲田大学文学学術院・英文学コースの教員で、シェイクスピアが専門。テキストと舞台をつなげることをモットーに、シェイクスピアの深く広大な世界を紹介し、研究している。 |
参加方法 | 無料・予約不要 |
問い合わせ先 | 冬木ひろみ
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