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Study Group on Education and International Development

Study Group on Education and International Development
Posted
Mon, 26 Aug 2019

Research Theme

Policy Analysis of Comparative and International Education

Lead Researcher

Prof. Kazuo KURODA

(1) Objective

本研究部会の研究目的は、多様な展開を見せる国際的な教育活動(援助・交流・連携)の全体像を把握したうえで、国際機関や各国政府の国際教育政策・戦略を、多様な指向性の観点から分析し、国民国家や国益を基とする教育観と、グローバルな教育開発の成果や国際社会への公共財の提供を志向する教育観の均衡点を見出すための政策分析のフレームワークを提示することである。

(2) Significance

研究の意義は、多様な国際的な教育活動に対する多様な政策的立場を統合し、分析フレームワークを提示しようとする点である。またその際、国際政治学や国際経済学の理論的な枠組みを活用することによって、国際教育の政策過程に社会科学的・政策科学的な論理性と実証性を導こうとしていることも本研究の意義である。本研究の結果は、今後の日本の国際教育政策の策定に貢献するだけでなく、ユネスコ・ユニセフ・世界銀行などの国際機関にも活用されるよう計画しており、実践的にも大きな意義を有する研究と言える。

(3) Method

◇2024年度に採択された科学研究費・国際加速化研究(海外連携)「平和のための予防外交・活動としての国際教育に関する共同研究」を活用する。
◇世界で活躍する日本人国際教育開発専門家をオンラインでつないで自主ゼミを開催
◇国際教育援助・交流・連携の歴史的展開・国際教育援助・交流・連携の組織的枠組みの把握リサーチアシスタントを使って、整理する。

(4) Expected Outcome

・2026年3月に米国マディソンで開催されるComparative and International Education Society (CIES)大会にて発表
・平和のための国際教育・教育のグローバルガバナンス・国際教育協力の歴史に関する研究書の刊行

(5) Members

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