School of Human Sciences早稲田大学 人間科学部

よくある質問

科目登録に関するFAQ

人間科学部、人間科学研究科の科目登録に際し、よくある質問を掲載しています。

まず問い合わせをする前に「科目登録の手引き」をご確認下さい。科目登録の手引きで説明されていることを質問するケースが非常に多いです。それでも解決しない場合はMyWaseda TOP画面>「成績照会・科目登録専用」メニュー> 「お問い合わせフォーム」から必要事項を記入して送信してください。言い間違いや聞き間違いによる登録ミス等のトラブル防止のため、電話によるお問い合わせは受け付けておりません。

各授業の詳細(曜日・時限・担当教員・教室・授業内容等)はWebシラバスで確認してください。

科目登録の手引きの配布後に曜日時限が変更となっている可能性があります。学部Webサイトに学科目配当表正誤表で最新の情報を確認してください。

1次登録を行わなくとも2次登録の申請を行うことが可能です。また3次登録についても、1次・2次の登録申請を行ったかどうかは問われません。
ただし、登録可能科目が減少している等、申請機会を逃したことによる不利益は発生すると思われますので、ご注意ください。また、教職課程科目の登録では手続きが異なりますので、『教職課程履修の手引き』をご確認ください。

科目登録期間外での登録申請、登録科目の変更、区分変更、および取消は認めておりません。
本ルールは、期間内に申請を行った方との公平性を考慮した共通のルールとなっております。必ず期間内に余裕をもって科目登録するようにしてください。

登録制限単位数をオーバーして登録した場合、まずは登録チェックで登録エラーを引き起こしている科目をランダムで抽出した上で登録不可として処理をし、その後初めて抽選を行いますのでエラーになることを前提に余分に登録しても有利になることはありません(「3.5 登録エラー」「3.6 抽選」参照)。

登録決定前の登録見込みの状態で授業に出席してください。その際、必要に応じて担当教員に今後申請予定、申請中である旨を伝えてください。
なお、オンラインで実施される授業を3次登録で申請する場合、Waseda Moodleへは3次登録期間終了翌日以降に順次登録されるため、それまでは受講することができません。受講できなかった分の授業の受講方法や取り扱い等については、各担当教員へお問い合わせください。

MyWasedaの成績照会画面と「科目登録の手引き」内の、「2.1卒業必要単位数表」を確認し、ご自身で卒業要件を満たしているかどうか必ず確認してください。その際、「卒業要件を満たすためのチェックリスト」を活用してください。そのうえで、個別に確認したい点がある場合はまずは所沢総合事務センターへご連絡うえで、窓口にお越しください。(卒業に関わる重要な内容となりますので、電話やメールでの対応は行っておりません)。

詳細は科目登録の手引き内、「2.6リテラシー科目」の「5.外国語授業免除制度」を確認のうえ、申請書をダウンロードし、所定の方法で提出してください。

『学部要項』、『科目登録の手引き』に記載のとおり、年間の登録制限単位数は『41単位』、半期の登録制限単位数は『24単位』です。自由科目をのぞき、登録制限単位数を超えて登録することはできません。Web科目登録画面での申請時に上限単位数以上申請することができても、登録発表時に上限単位数を超えた単位分の科目がランダムにエラーとなり登録不可となります。

1次、2次の科目登録で決定となった一部の科目について、3次登録期間中に取消することが可能です。期間外での取り消しは行えません。科目取消が可能な科目は科目登録の手引き内、「3.1決定科目の取消」を確認してください。

取消対象外の科目を除いて、3次登録期間中に取り消すことができます(※取消対象外科目があります。詳細は「3.1 決定科目の取消」参照)。また、3次登録期間中に定員に余裕のある科目から追加して登録することが可能です。2次登録までで既に締め切った科目は追加して登録できません。 なお、検討が不十分な状態で安易に科目を登録することはせず、あらかじめ登録希望科目の講義内容を十分に確認した上で慎重に科目登録を行ってください。 ただし、他箇所設置科目については、3次登録期間に科目区分を自由科目に変更することも可能です(「3.1 決定科目の取消」参照)。

自動登録科目が優先となりますので変更、取消はできません。資格取得のために必要な科目については、別クラスや代替科目を履修するか、翌年度に履修してください。

2時限目と3時限目の間で所沢キャンパスと東伏見キャンパスを行き来する形での登録は認めておりません。これは一律でエラーとすることで、学生の方個々人の事情等によって登録の有利不利が発生する事態を防ぐための措置です。

留学時には、留学後の帰国後登録を除き、早稲田大学の科目を履修することはできません。したがって、指導教員・担当教員の諾否を問わず、留学先からオンラインにて演習(ゼミ)や卒業研究、研究指導を受け、単位修得することはできません。

休学・留学をした場合、ゼミは自動登録されません。復学時に所沢総合事務センターから送付する復学案内に、ゼミの履修申請についての案内が含まれていますので、必ず確認の上、期日までにゼミ履修願を提出してください。

「社会福祉演習Ⅱ」は「社会福祉演習Ⅰ」とセットで申請しなければ前提条件エラーとなり、登録できません(Ⅰのみの申請でも同様のエラーとなります。)。もし当該科目を登録したいのであれば、ⅠとⅡをセットで申請してください。

以下のようにカウントされます。
通年 :春学期
夏季集中 :春学期
冬季集中 :秋学期
春季集中 :秋学期

所定の期間に科目区分の変更手続きをすることで、英語の必修科目として認められます。科目登録の手引き2.14 再履修科目の登録 ②必修Tutorial English をご確認の上、所定の期間に手続きを行ってください。

復学時の手続きについては、復学時に事務センターよりについて案内しますので、案内をよくご確認ください。

また、単位認定については人間科学部ウェブサイトをご確認の上、所定の手続きを行ってください。

指定科目・推奨科目が未修得でも、ゼミ選抜の選考に影響はありません。ただし、定員を超過した場合、教員によっては指定科目の履修状況を尋ね、選抜する際の判断材料にすることがあります。しかし、科目登録において指定科目が選外になった場合は、未履修であることが選抜において不利になることはありません。
なお、指定科目・推奨科目は研究の理解を深める上で重要な科目です。今後の履修については、専門ゼミ登録後、担当の専門ゼミの先生と相談してください。詳しくは教員ガイドの「指定科目」「推奨科目」 一覧」も参照してください。

可能な限り、履修済みにしてください。履修できない場合、3年次の専門ゼミと同時に履修してください。

指定科目・推奨科目は卒業要件ではありません。これらを履修できなくても、卒業要件を満たせば卒業は可能です。ただし、指定科目はできるだけ履修するようにしてください。例えば、実験調査研究法科目は卒業に最低6単位必要ですが、8単位までは卒業算入できます。この2単位分はゼミ指定の実調科目を履修する等、卒業算入上限を意識して登録・履修してください。また、実調科目8単位修得済だが更にゼミ指定の実調科目の履修が必要な場合、4年次に自由科目として追加登録する制度もあります。

できません。ただし、新入生で外国語免除制度の適用を受けた学生は、配当年次が2年以上の一部の科目の履修ができます。

合否に関わらず年間の登録制限単位数は『41単位』です。春学期に20単位分登録して、4単位が不合格になった場合でも、秋学期に登録できる単位数は41ー20=21単位です。

一度単位を修得した同一科目は登録できません。

科目登録の手引き 2.14「再履修科目の登録」をよくご確認ください。
一部の必修科目は単位を落とした場合、再履修科目が自動登録されます。科目登録の手引き 2.4「自動登録」をよくご確認の上、自動登録された科目を履修してください。

算入されません。教職課程科目は自由科目です。

ほとんどの科目は「オープン科目等」の区分の科目となり卒業単位扱いになります。ただし、教育学部設置の教職課程科目や、科目設置側で自由科目扱いとなっている科目といった一部のものは卒業単位扱いになりません(「2.12 他箇所設置科目」参照)。

別途聴講料がや実験実習料が必要となる科目になります。聴講料納入期間内に納入をしてください。ただし、新入生に自動登録されている必修のTutorial English(基礎英語)については学費の中に含まれているので、改めて納入する必要はありません。

いかなる理由があっても、聴講料納入期限を過ぎた場合、支払いはできず、科目が取り消されます。本ルールは全学共通のルールとなっております。十分注意してください。

聴講料については一部の聴講料のみを納入することはできず、納入案内メールに記載された合計金額すべてを納入してください。また聴講料の発生する科目の取消も認めておりません。聴講料未納で登録取消となった場合、次の登録から抽選の優先順位が下がる可能性もありますので、聴講料未納による不本意な科目登録とならないようにあらかじめ科目内容や金額を確認した上で科目の登録申請をしてください。

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