早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修 伊藤 悦朗教授らの開発した、“極微量タンパク質の検出”を可能とする「酵素サイクリング改良法」を基幹技術とした、スタートアップ企業「株式会社BioPhenoMA」を設立しました。
早稲田大学ベンチャーズ株式会社が運用するファンドを引受先とする第三者割当増資により、2億円の資金調達を実施し、技術開発の加速と組織体制の強化を推し進め、生物医学分野の更なる進歩に貢献することを目指します。
詳細については、以下リンクよりご覧ください。
https://www.waseda.jp/fedu/edu/assets/uploads/2023/05/c82f782d26aaf7d212ea4c10900cf6a0.pdf