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Research Exchange Program
研究交流事業(研究会)
研究交流事業(研究会)
Research Exchange Program
研究交流事業(研究会)とは、学外機関等から会費または参加費を受け入れて、特定の研究課題について行う交流活動です。
2025年度研究交流事業(研究会)
アントレプレヌール研究会:代表者 東出 浩教 教授
ビジネス・ファイナンス研究センター構成員と実務家とで、21世紀における日本経済の活力を「起業家精神」の導入によって維持発展させることを目的として研究会を開催しています。通称WERU = Waseda University Entrepreneurial Research Unit。詳細は以下のページよりご覧ください。
ソーシャルアントレプレナー研究会:代表者 東出 浩教 教授
社会的起業に関心のある個人・団体を会員とし、学術的な研究ならびにビジネスとしての起業促進に関する研究活動を行っています。また、研究活動を通じて、医療・福祉等の社会的起業の促進を図ります。
知的資本研究会:代表者 西山 茂 教授
「知的資本」に関する学際的かつ国際的な総合調査研究を行っています。
日中ビジネス推進フォーラム:代表者 東出 浩教 教授
マクロとミクロの両面から中国の経済とビジネス環境を研究し、その実態を把握するとともに障害となる問題点の解決策を見出すことを目的としています。
稲盛経営の現代的意味を考える研究会:代表者 樋原 伸彦 准教授
稲盛経営の普遍的価値を深耕するとともに、その経営実践への普及に努めます。
また稲盛経営を実践しようとする、または実践している経営者との交流を進めることで、現代経営への適用可能性とその条件を解明します。
核融合(フュージョン)産業化研究会:代表者 菅野 寛 教授 共同代表者 尾崎 弘之 研究院教授
資源に乏しい日本にとって、将来のエネルギー問題を抜本的に解決する可能性を持つ技術が、核融合(フュージョン)です。政府は2023年4月に「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」を策定し、基礎研究にとどまらず、産業化の加速を国家的課題として位置づけました。こうした背景のもと、本研究会は「産業化」「オープンイノベーション」「国際競争」を主要なキーワードに掲げ、フュージョン分野の調査・研究を推進する、日本のアカデミアにおいて極めてユニークな存在です。