Institute for Business and Finance早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター

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センターについて

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所長挨拶

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター所長:長谷川 博和 教授

長谷川先生3

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターは、日本、そしてアジアをリードするビジネススクールである早稲田大学ビジネススクールと一体になって、次代を担う経営のプロを育成するための教育活動・研修プログラムを展開しています。また、そうした教育活動の基盤となる実践的な知の蓄積のための研究活動・研究プロジェクトを行っています。

現代のビジネススクールは、未来のビジネスエリートを目指す若い企業人を迎え入れる「MBA教育部門」と、経営管理層の中核として活躍している企業人が抱える問題を解決するための知見を提供する「エグゼクティブ教育部門」とを活動の両輪としています。私たちビジネス・ファイナンス研究センターは後者、すなわちエグゼクティブ教育の中核を担う存在として、多様で高度な知的創造と啓発の場を提供するべく、多くの活動を展開していきたいと考えています。

具体的には、企業幹部の養成を目的とした「トップマネジメント研修」や、最新のMBAナレッジを求めるマネージャーやビジネスパーソンを対象とした「MBAエッセンシャルズ」、「ファンドマネジメント講座」、「インベストメントバンキング講座」、「IT経営革新・企業再生実践講座」など、数多くの教育プログラムを提供しています。さらには、現に企業経営の第一線にある部課長職クラスの方々を対象として、多忙な職務の合間を縫い、約1年をかけて高度で幅広い視野に立った経営判断能力を取得するためのプログラムである「EMBA Essence」を提供しています。

同時に、研究活動、研究プロジェクトにおいては、早稲田大学におけるビジネス・ファイナンス関連分野の研究者をはじめ、国内外の大学や研究機関の研究者、実際に業務に携わる実務家が幅広く連携し共同研究を行うことにより、世界水準のビジネス・ファイナンス研究を推進していきます。研究成果は、まずワーキング・ペーパーや紀要として発信され、最終的には、学会誌やビジネス誌に論文や記事の形で掲載、もしくは書籍として出版されます。こうして発表される我々の研究成果が、学術的な意味で大きなインパクトを与え、さらには、ビジネスの実践の場や公共政策の決定過程に影響を与えることなどを通じて、広く社会に貢献していくことを目指します。

世界は大きな転機を迎えつつあります。20世紀を彩った大技術革新と人口爆発の波は曲がり角を迎え、デフレあるいは停滞の波は先進国から開発途上国にまで及びつつあるようにすら見えます。そうした中で現代の企業経営に求められるのは、従来の発想にとらわれずに新しい可能性に挑戦する大胆さと、グローバル化する世界における巨大なリスクに備える慎重さ、そして多様化する価値観に対応する柔軟さではないでしょうか。

私たちのこうした活動が、早稲田大学ビジネススクールと共同して展開している数多くの研究活動や出版活動ともあいまって、日本そして世界の企業活動のさらなる発展に資するものとなることを願っています。

略歴

長谷川 博和 教授 (早稲田大学大学院経営管理研究科)

1984 年野村総合研究所入社。企業調査部にて自動車産業の証券アナリスト(人気アナリストランキング1位を獲得)を経て、主任研究員を務める。その後ジャフコの 投資調査部に出向し、主要投資候補先・投資先に対する経営アドバイスを実施。1996年にグローバルベンチャーキャピタル株式会社を設立し、代表取締役社 長就任、現在は会長。

スタートアップ段階の企業育成を専門とし、出資だけでなく 取締役・監査役就任などベンチャー企業の経営に数多く参画している。京都大学大学院非常勤講師、青山学院大学特任教授を経て、2012 年から経営管理研究科教授。博士(早稲田大学)、公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員。2017年9月よりビジネス・ファイナンス研究センター所長。

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